シニアおひとり様みさぽんブログ

夫も愛犬も亡くなって時々寂しくなるけど、そんなときは美味しものを食べてお出かけ。シニア世代前後60代の生き方ブログを綴っていきたいと思います。

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コロナ禍での施設の利用者と面会の対応について!

コロナは中々完全収束を向かえない2023年の今、施設の状態はどうなのでしょうか?

 

施設内のコロナ対策、スタッフのコロナ対応、面会時は?

 

今もクラスターは起きている介護施設や病院。

 

気を抜くと今もクラスターが起こっても不思議ではない。

 

慣れっこになってしまうのが一番良くない。

 

施設によって感染リスク回避へのコロナの構え方が全く違うことに驚いています。

 

ちょっとしたことでクラスターになる危険性。

 

たぶん、施設によって全く違う。

 

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施設での普段のコロナ対策

 

私の顔を出しているいる施設では、コロナが完全収束していない今は今までと何ら変わりません。

 

裏を返せば、コロナが爆発している時もそんなにコロナに対して厳重にリスクを考えてはいなかったということ。

 

今はマスク解禁になってもスタッフはマスクを着け、なるべく利用者さんにもマスクはしていたほうが良いですよとは言っています。

 

テーブルには前と横に透明なボードを置いています。

 

ひとりひとりが隣との飛沫感染リスクをとっているといったところです。

 

でもレクになれば場所を移動して感染防止のボードなんかない場所で隣同士に座り、ワハハと笑う。

 

食事のときは手とテーブルをアルコール消毒します。

 

空気が汚れたら機会がピッと音で知らせてくれて、窓を開けます。

 

 

普段、元気の良い利用者は気の合う人隣に行っておしゃべり。

 

角に行くからボードなんかない。

 

みんなでお風呂に入る時、着脱の場所は人で満員!

 

スタッフもお風呂は要領よく利用者に対応していかないと午前中に終わらない。

 

コロナに誰かひとり感染してたらみんなアウトだ!

 

施設に行かなくても老後は何とかなるのか?

misapon.hatenablog.com

 

 

でも一人一人お風呂に入れていくなんてことはできないから仕方ないのかな。

 

施設のコロナ禍での面会や自由度は?

 

施設に入居している人への面会は今どうなっているか?

 

玄関前に、面会の制限を書いてあります。

 

でも?

 

利用者の家族は廊下を歩いているし、部屋にいるじゃん!

 

他の利用者との接触も全然ある面会の家族。

 

利用者さんの家族は施設に入る際に熱を測り、手を消毒します。

 

で、面会できちゃう。

 

ディサービスと言って利用者さんが遊び、食事をする部屋にも家族が入ってきている。

 

きっとそういった施設も少なくないのでしょう。

 

↓スマートニュースになってアクセス爆発した記事!

misapon.hatenablog.com

 

 

うちの親の施設では病院が併設されているせいか、面会するにはまずは電話予約で人数制限。

 

何十回も電話しても予約日はつながらない。

 

繋がらなければ次回1か月後にトライして直接面会を試みます。

 

直接面会の日はワクチン証明者と身分証明書を見せます。

 

熱を測り、消毒をして、使い捨ての防護服に着替え、ゴーグルをして、手袋をしてやっと施設内へ。

 

お部屋ではなく、広い談話室のようなところで面会の時は1家族のみ。

 

面会時間も決められてます。

 

長居はしてはいけない。

 

入居している母とサヨナラして一歩出たら、もう入れない。

 

もう面会時はピリピリです。

 

徹底してますが、クラスターが起こらないようにするにはそれくらいのことをしておけば安心です。

 

私の顔を出している施設は利用者はスタッフに言えば自由にお出かけしてます。

 

お出かけと言っても、杖をついて施設近所のコンビニくらい。

 

ひとりで歩けない、車いすを使っている人、認知が進んでいる人は団体でのお出かけ以外は外に出るのは難しいです。

 

完全施設での入居者と、家から日中通ってきている利用者さんはディサービスで合流。

 

コロナに感染するかしないかは運もあるのか?

 

と思ってしまうが、自由度がある施設を利用できているということは幸せでもあるのかな。

 

 

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