老後自分で何も出来なくなったら施設だな!
という老後のレールを考えていましたl
だれかが助けてくれるわけじゃなかったら、施設に入るしかないよね?
いや、子供がいてもダメでしょ。
私だけではなく、友人たちもやがて施設になるね!
でも一人の男性の友人は違いました。。
施設に行かないで一生を終えることだってできるはずだよ、そうしたいしね。
広告
老後施設に行かない選択
老後は施設になんか行きたくないよ!
自由がない、何しろ死ぬまでその施設で過ごすと思うと、そんなの嫌だね。
でも具合が悪くなったら?
その時はその時で年齢が行けば何かしらの行政のヘルプによる生活にはなっているかもしれない。
そんなときは病院に行けば良い。
それで病院でコロッと行けば良い。
施設に行かないで、ぎりぎりまで自分自身の力で暮らしていくことは可能なはずだよ。
実際に95歳くらいでも一人切らしをしている人はいるんだから。
もしも孤独死が怖いとか、発見されなかったら怖いと思うなら、、工夫をすればよい。
1日、2日、家にいいる様子がなかったら役所に連絡してもらうとかね。
ほらヤクルトさんとか、警備保障だよ!
よっぽどそのほうが安いしね。
施設に行かなくて一生を終える人だってたくさんいるんだから。。
ある程度の年齢になったら、これは観念するしかない。
人間どこかで故障。
100%その故障は直せないときが来るのだから。
最後は施設に行くばかりがではないんだなと友人の話を聞いて納得。
70歳までに考えておこうエンディング!
64歳の今の私でも本格的なエンディングのシュミレーションは思い描いています。
まずはもしも入院していて、延命の段階になったら!
癌になったら!
まずは延命はいらない。
延命して命が長らえるのであればそれはお願いしたいけど、ある程度の年齢に達したら延命は苦しいだけ。
もとに戻らないのに、延命してどうするって感じです。
高齢者の延命はいらないというある医師の言葉もなるほどなと思いました。
静脈点滴は最小限。
ご飯を食べられなかったらブドウ糖などの栄養を注入するであろうが、長く続くのであればいらない。
だいいち、腕からの静脈注射の点滴はそこまでの延命は望めないらしい。
となると、鼻からまたは足委の付け根からの高カロリー栄養になる。
命は多少つながるけど、リスクや苦痛が多い。
高齢者の高カロリー栄養注入は疑問だけど、病院ではガイドライン的には延命として家族に提案するのだ。
これをやっちゃうと数か月、数年持ってしまう可能性っが!
ただし、家に戻るまたは普通の介護施設に戻るような回復は望めないことがほとんど。
私は自分が高齢者になってからの延命はいらないな。
やがてはこうなるんだよね!
むくむらしい、熱も出る、食べてなくても誤嚥性肺炎になるとのこと。
まぁ、眠るように旅立つことが一番だけど施設に行かずとも、最終的には体調がもたず、病院でその時を閉じるのも一つの選択。
もしもお一折様の私が癌になったら?
一応、娘には話しておこう!
いや、今のうちに話しておかなきゃ大変だ。
今の時代は容赦なく、「あなたは癌です、ステージ4です。余命は3か月です」
と感情も入れず告知するらしい。
私はむり~!
だから早めに家族は医師に「本人に癌だと伝えないでください」
というらしい。
早めに言っておかないと医師は患者本人にあなた癌です、もうすぐヤバいです的なことを淡々というらしいですから。
私はそんな風に言われたら、そこで倒れてしまう。
広告