シニアおひとり様みさぽんブログ

夫も愛犬も亡くなって時々寂しくなるけど、そんなときは美味しものを食べてお出かけ。シニア世代前後60代の生き方ブログを綴っていきたいと思います。

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鬱かもしれないと思っても心療内科に行かず前向きになることを実践!

もしかしたらシニアの私はいま鬱かも!

 

鬱、不安症、孤独感でいっぱいの時はどうしたらよいか調べている今日この頃。。

 

そんなどうしようもないさみしい時は何もしないで安静に!

 

嘘だよそれ!

 

そんなんじゃ、体力弱って気力もうせてしまうよね。

 

すごく孤独感があってさみしくて仕方ない。

 

家で横になってれば確かに楽!

 

でもそれじゃますます家から出られなくなって顔色悪くなって老けてしまって立ち直ることも難しくなってしまう。

 

つら~い私の今の精神状態。

 

なんとか心療内科にいかずに前向きにしようと日々考えていることを綴ってみます。

 

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鬱かもしれない私は初老によるものと環境変化!

 

今年64歳になった私は前期高齢者。

 

まいったね、初老です。

 

初老というと、初老鬱になる人がそこそこいるらしい。

 

今までは鬱なんて全く関係なかった人が次々に。

 

これは年齢的な不安要素が強くなったものと、環境の変化によるもの。

 

このシニアという年齢で環境の変化が起こると、どうにも崩しようがないですから。

 

そこを切り抜けることができないとなると、鬱を発症!

 

そして目まぐ漆く変わる環境による孤独感。

 

親の介護や子供の独立、結婚、孫誕生、自分の老化に驚き、配偶者の介護や別れがある年齢。

 

来年の楽しみ、将来のなりたい自分の想像、そんな楽しみを考えることがなくなってくる。

 

将来のことを考えるとすると、老後ののことばかり。

 

老後の楽しみというよりも、老後の不安のほうがずっと大きいし。

 

環境だってさかのぼって20年、30年前と同じ人なんてめったにいないでしょう。

 

子供も大半が独立しているよね。

 

だいたい64歳くらい位の子供世帯の年齢は早くて40歳超え。

 

となると、子供世帯にも子供がいる。

 

そんな親の出る幕ないし。

 

今までいろんなところに子供たちと出かけていたことがもうないという環境に身を置いている。

 

そりゃさみしいよね。

 

これぞ初老ならではの年齢的なもの。

 

10年前ならなかったでしょう。

 

初老鬱っぽいけど心療内科に行かないで頑張る?

 

鬱は漠然とした不安感からくるものも多いということ。

 

特に原因はないけど、鬱。

 

なんだよそれ?

 

と思ってしまう。

 

私の今のうつっぽい症状は原因、理由があるからなんだけど?

 

この原因がなくなればかなり楽になるのはわかっている。

 

でも難しいので、切り抜ける対策を考えているのです。

 

心身共にうつっぽくて弱っているときは安静を保つとの情報を見ましたが、これも程度にはよると思います。

 

散歩も行けない、ご飯を食べる気力もない。

 

そんな状態なら、無理に出かけたりしても余計に心が弱ってしまいそう。

 

そこまでになったら、心療内科または精神科に行くなりして薬の処方してもらう、カウンセリングしてもらうということが大切なのかも。

 

で、自分はそこまでいってないのかよ?

 

と質問されるとしたら、常にドキドキト動悸がします。

 

夜中2時3時ころに目が覚めてそのままユーチューブ!

 

朝までうとうととはするけど寝ることもなく。

 

早朝覚醒どころじゃないよね。

 

鬱っぽい時は住民時間を8時間とるといいよとされてます。

 

8時間なんて眠れない。

 

昼間に何とか調整するようにしてます。

 

調整というより、日中眠かったら自然に任せ寝てしまう!

 

昼寝たら夜寝られないからダメなんてやってたら睡眠時間が超短くなってしまうし。

 

取り合えず今私は超時短ですが、仕事を週に15時間くらいやってるので、引きこもりは免れています。

 

で、鬱っぽい今をどうやって工夫しているかというと?

 

人に会うことを増やす!

新し友を増やす。

出かける、暇を作らない。

趣味もやってみて、

会わなければ無理に続けず、どんどん挑戦してみる!

 

でももしかしたら心療内科にでも行って、多少なりともカウンセリングというか話を聞いてもらって薬を処方してもらい、安心したほうが良いのかもしれない。

 

どうしても頑張っても今よりも調子が悪くなったら心療内科または精神科を受診しようと思っている私です。

 

食欲はあるからなぁ、いいんだかなんだか。

 

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