老後資金2000万円は必要?
本当に2,000万円必要なのか、それは嘘なのか?
2,000万円も老後のお金は必要なし!
そもそも老後資金2千万円もためている人ってどれくらいいるのって話です。
2,000万円貯められなかったらどうなっちゃうの?
いやぁ、そんなにお金必要ありませんから。
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老後資金2,000万円必要だという根拠とは?
老後2,000万円問題が浸透して、まだその数字は必要な金額だという風潮は残っていますね。
その数字の金額が必要だという裏付けや根拠があるから専門家はそう言っているのですが、実際は本当に2,000万円必要なのでしょうか?
あぁ、必要なし。
平均の月の年金が14万円。
生活費がその14万円でおさまれば葬式代プラスアルファだけああれば大丈夫ですから。
毎月足りない金額を残りの寿命をかけると2,000万円足りないということなんですよね。
だったら年金内で足らせよ~。
足りれば2,000万円入らないんだから。
事実、貯金ゼロシニアが全体の3割いるんです。
でも何とかなっちゃうんですよね。
老後資金いくらあれば安心圏?
老後資金2,000万円も必要なくても多少のお金はないとだめだよね?
とすると、一体いくらあれば老後は安心して暮らせるのでしょうか?
ユーチューブで見まくった結果、500万円ほど老後資金があれば暮らしていけるでしょうという意見に私は納得しました。
年金で生活できないのなら、今は80歳過ぎても働いている世代多しなのだから、働く。
貯めてあるお金を切り崩しができない人もいますから。
そこをついたら生活保護も考えてもよいと思います。
高齢になって、働くことができない、生活費はない。
でも日本は生活保護で守ってくれる法律があります。
どうしようもなくなった場合、命を削るほど過酷な生活をしなくてもよい。
で、年金だけ、または年金と収入で生活できるのなら老後資金は500万円で大丈夫だという節。
2,000万円が必要と言われているのは毎月マイナスが出るからなんですよね。
マイナス分が少なければ少ないほど老後資金も少なくて良いですし。
逆にお金を貯めすぎやしないか?
そうなると、恩恵が受けられないこともあります。
施設に入居する場合、貯金がそこそこあると、その計算式で施設代も高くなるんです。
このあたり知られてない部分です。
逆に言えば、老後資金や年金が少ない人はその計算式で施設も安く入れるんです。
施設でのごはん代にも影響してくる。
せっせと貯めてきた人の貯金を思うと、理不尽な感じもしますが。
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