シニアおひとり様みさぽんブログ

夫も愛犬も亡くなって時々寂しくなるけど、そんなときは美味しものを食べてお出かけ。シニア世代前後60代の生き方ブログを綴っていきたいと思います。

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60歳から一生を終えるまで住まいにかかるお金は1,000万円以上?

60歳から一生を終える時まで住まいにかかるお金はざっと計算して1,000万円?

 

60歳、余命を考えると多めにあと30年。

 

どんな計算か?

 

月の家賃が6万円。

 

年間72万円。

 

10年間720万円。

 

20年だと1440万円。

 

60歳からは20年間で軽く1,000万円超えてしまいます。

 

せめて人生を終えるまで住まいにかかるお金は1,000万円におさめたい!

 

家賃6万円でも20年間に1,400万円かかるなら、住まいにお金がかからない生き方をしないと破産してしまう?

 

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60歳から一生終えるまで住まいに1,000万円以上?

 

生きていて何が一番お金がかかるかというと、住まいです。

 

食費もかかりますが、お金の差がでるのはやはり住まい。

 

家を購入するのはアホだとか、ばかげているという世間の風潮です。

 

本当にそうでしょうか?

 

最近分かったシニア層の住まいは「家を持っててよかった!」という声が多いんですよね。

 

老後の年金生活を見ても、家賃がかからない人とかかる人の余裕度は全く違うようです。

 

先ほどの家賃の趣味レーションをしても6万円の家賃なら20年で1,400万円以上つぎ込んだ事に。

 

家を購入した場合、最初はお金がかかるし、ローンもある。

 

でもローンを年金もらう前に終えていたら後は固定資産税と保険だけ。

 

60歳からは1,000万円も住居にはかかりません。

 

小さく暮らすほどお金はかからない!

 

 

misapon.hatenablog.com

 

ただ、家がボロボロで改築をする頃シニアの年齢だとすると?

 

わぁ、大変です。

 

でも資産があるので、売ってケアホームに行くこともできますし方法はいくつかあります。

 

60歳以降住まいに1,000万円かけてるなら?

 

20年で1,400万円も家賃で出ていくとわかると、もったいないですよね。

 

30年生きたら2,000万円かかってしまう。

 

ならば老後は1,000万円のお金で何とかさせたいですよね。

 

うちのほうは500万円とかで家売ってます。

 

マンションも数百万円で売ってます。

 

耐震が怖いけどね。

 

あとは土地があるなら、1,000万円で建て替え。

 

無理か?

 

多めに土地があるなら半分なりの土地を更地にして売って、売ったお金で家を建てる。

 

少々の持ち出しがあったとしても一生分の家賃が2,000万円かかると思えば、がんばれそうかな。

 

その人その人の住まい状況にもよりますが、実家を相続した場合はラッキー。

 

建て替えも検討すると良いかも!

 

健康的な住まいで老後は暖かい部屋に住める。

 

小さくて良いとなると、1階完結の家で2階には1部屋くらい作っておくとかね。

 

そうすると、売る時も売れやすい。

 

売るときは施設に入るときかな。

 

近所の友達は今の家に住んである時期になったら、売ってケアホームに入るといってます。

 

ケアホーム?

 

そう、よくある老人施設やサービス付き高齢者施設、グループホームじゃなくてアクティブティもあり、おいしいごはんが出て、自由度も高いケアホーム。

 

自宅を売って、今までのためてきたお金を足してすべて最終の人生にお金を使うのだそうです。

 

子供達には家を相続なんて考えない。

 

なるほどです。

 

その友人夫婦は恵まれているほうだな。

 

家を売って団地に住めば?

 

と言われた私ですが、それでも1,000万円は人生の途中で消えてなくなります。

 

団地や中古マンションがよいかもという声が聞こえてきますが、意外とそうでもないんですよね。

 

misapon.hatenablog.com

 

 

長く生きれば生きるほど住まいにかかるお金は大きい。

 

でも健康で長生きしたいしね。

 

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