シニアおひとり様みさぽんブログ

夫も愛犬も亡くなって時々寂しくなるけど、そんなときは美味しものを食べてお出かけ。シニア世代前後60代の生き方ブログを綴っていきたいと思います。

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高齢者住み替え60代と人生最終の住み替えがある?

生きていると住み替えを考える時が数回あります。

 

子供、家族の変化で広い家を購入したり、社宅に住んだり。

 

シングルになったり、離婚死別を経て単身に戻ったり。

 

60歳から70歳くらいまでの二度目の住み替えをしている人が多いのだそう。

 

その後もう一度死ぬまでに住み替えをするといいます。

 

60歳~70歳までの住み替え、人生最終の住み替えはどんな場所を選ぶのでしょうか?

 

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高齢者住み替え60歳からどこにする?

 

高齢者というのは65歳が一般的。

 

60歳あたりから少しずつ環境の変化に応じて住み替えをする人が多くなってきます。

 

環境による住み替えは大きく分けて人生2回目。

 

家族を持った場合

 

子供が巣立って、夫婦二人になって今の家だと広すぎる。

 

断捨離、終活を考えて小さく暮らすことを考えるようになる年齢。

 

今までの家を売って、駅ちかのマンションに移り住んだり、今までの家を売って小さな一軒家を購入したり。

 

misapon.hatenablog.com

 

 

田舎暮らしに憧れて、広い土地付きの家を購入したり。

 

時には一軒家の住まいを売って団地に住んでいる人もいます。

 

どれが正しいのか。

 

こんなのもあり、自立型ケアマンション!

 

良いかも。

 

高齢者施設と違って、自由。

 

食事もついて、門限ももちろんなし。

 

ただどこに行ってくるとか伝えたほうが心配されない。

 

アクティブティも、コミュニティもあり楽しそう。

 

介護が必要じゃないからこその自立型マンション。

 

よさそうだけど、見学しないとね!

 

きっとべらぼうに高い?

 

私も今悩んでいます。

 

一人だから安否確認もないと本当に孤独死が心配。

 

家を売るかどうするか?

 

子供に相続させるか?

 

シニア人生最終の住み替えはどこ?

 

人生これからまた住み替えが必要な時が来ます。

 

家族がずっと見守ってくれたらその必要はありません。

 

自分のことを自分でできなくなったときが住み替えの時。

 

 

それは施設行き~になること多し。

 

サービス付き高齢や施設、特別養護老人施設、グループホーム、医療型病院、長期入院。

 

人生100年といっても、90歳になって自分の足でスーパーに元気に行けるという人はほんの一握り。

 

自分でトイレいけない、ご飯を自分で食べることができない。

 

などなどになったら要介護認定を受け介護をどうするか考え時。

 

家族と一緒に住んでいたとしてもこれは他人の手を借りないと無理。

 

年齢が若くても病気をしたり、、単身だったら一人で住むことも難しくなります。

 

その時が住み替えの時。

 

misapon.hatenablog.com

 

 

荷物を大多数処分。

 

そうしないと施設の部屋、もしくは医療型施設、入院など持っていけませんから。

 

断捨離どころの話ではないのです。

 

一部屋個室があるならまだよい。

 

医療型施設だったら、ベッドだけ。

 

何もって行けるかというと、ティッシュ、洗面道具くらい。

 

一年中パジャマなんですから。

 

施設の部屋も1部屋だけ。

 

小さなテレビ、ベッド、一人用の椅子が置けるかな。

 

クローゼットは下着、タオル類、トイレットペーパーなどの生活用品のみ。

 

小さな冷蔵庫にはペットボトル数本、家族が買ってきてくれればおやつが入っていたり。

 

悲しいかな、人間は3回の住み替えでやがて姿がなくなる。

 

生き生きと暮らしているときの家。

 

60歳過ぎたころからの定年後の部屋。

 

旅立ちに向かっての最終の住処。

 

小さく小さく暮らしていくんだな。

 

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