老後が長いとなると、不安要素が気になります。
大丈夫だろうか老後?
もし予定より長く生きる場合はどんなことが不安要素になるのでしょうか?
また、安心材料として60歳までにどんなことをしておけば良いのでしょうか?
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老後が長い不安要素とは?
もしも老後が予定より長かったら?
いやだぁ、私ったら気が付いたら90歳だわ!
予定ではもうこっちにはいないはずだったのに。
平均寿命位だと思ってたけど、90歳まで生きちゃった!
となるとだよ?
100歳まで生きるかもしれないねぇ。
老後が長ければ長いほどその先まで不安要素は続くんだよね。
そう、不安要素は死ぬまで続きます。
毎日が不安な日曜日になるんだよね~!
あぁ、どうしよう。
生きるのは良いけど。長く生きる分不安要素はぬぐいきれない。
100歳までってあと10年かぁ。
長いのか?
それとも90歳から100歳までって短いのか?
とにかく老衰に向かっていろんな不安は強くたくさん出てくるはず。
まずは長く生きた場合の不安材料を考えてみよう!
なんと言ってもお金だね!
準備してるかい?
90歳までにお金しか残ってないよ~。
という場合も多くなっているはずです。
他には健康は大事。
病気や怪我。
なんと言っても辛いのと、お金がかかります。
そして孤独。
子供たちとの同居の人はまずまず安心。
まぁ、子供がいても世話になりたくない人も多数いますし、蚊帳の外の人もいますしね。
それでも90代で一人暮らしよりは誰かと同居ならひとまず安心。
心が安心。
毎日家族の誰かと顔を会わせているか、話をしているか、気配を感じていると言う安心感があります。
でも一人暮らしの場合、70代、80代前半まではひとり暮らし最高と言ってたかもしれませんが、さすがに90代の一人暮らしは今までにない不安が襲ってきます。
お金、健康、孤独
この3つが今まで以上にのしかかって来ます。
ですが、痴呆症が進んだ場合、なぜか「今が一番幸せだわ!」という高齢者がとても多いので、その年齢まで生きていると寿命を気にしない、頭にないらしいのです。
人間の体はうまく出来ているなぁ。
老後が長い場合の安心材料は何が必要?
老後が長い場合の不安を打ち消す安心材料は?
先ほどのお金、健康、孤独が不安材料だとしたら、これらを払拭すれば安心材料になって来ます。
この安心材料は年齢が若ければ若いほど安心感に通じるものは大きくなり、早い段階で老後の不安も緩和されます。
まずはお金。
40代から安心する老後資金を貯めること。
そうすれば65歳からは働かないでいけるかもしれません。
おそらく25年あれば1,000万円は楽勝ではないでしょうか?
40代から老後資金を貯めることが出来なかったり、まだまだ老後の資金を貯めることまで考えていない場合は後が大変。
40代からの老後資金を貯める大切さは気が付いたもん勝ちです。
安心できる老後の健康はどのようにしていたら良いでしょうか?
ジムなど通っていると、筋肉が強化されます。
筋肉が強化されると免疫が高くなり、足腰も強くなるはずなのでやはり少しでも運動をする習慣があると健康は維持できますね。
とは言うものの。90代までジムに通えるのは狂人的。
その後は足腰に負担がないよう散歩。
8000歩が良いそうですが、90代では厳しいので適度に散歩でもオッケー😊
暴飲暴食は不健康の元。
太り過ぎもダメ。
糖尿、動脈硬化、心臓疾患、脳疾患など等の病気に羅漢してしまうリスク大。
それらの病気になると、一般的な健康体よりも寿命も短いでしょう。
気をつけ、何か手を打たないと60代でも介護が現実化してしまう!
最後に孤独回避。
子供がいた場合は近くにいるだけで安心材料です。
でもそんなケースばかりではありません。
で、90歳の声を聞くと、友人たちと出掛けると言うことも無くなっているようです。
では孤独回避はどうしたら良いでしょうか?
もうね、90代ならディサービスですね。
ひとり暮らしならなおさらね。
同じような年齢の人もたくさんいて、話し相手になりますし、人の気配も感じるので孤独を回避できるとは思います。
一人が好きな人はどうなの?
90代、一人暮らしが好きでも、体力、臓器の衰えは否めません。
ひとの気配のあるところにいるべし。
寂しさ回避、見守り多いで安心です。
まぁ、一概に言えませんがおそらく周りに人がいる環境が安心材料につながるはずですね。
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