60代ズシンと老化を感じるようになった人多し。
60と言う数字からの気持ちと体調の変化。
老化の感じ方は60代の年代は共通しているものがあります。
また受け止め方も一人で抱える人もあれば、老化への不安を共有して話すことで精神を安定させる人もいますね。
60代になりみなさんは老化を感じて受け止めているのでしょうか?
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60代の老化の感じ方共通部分
60代になって自分今までと違うなと思ったのは?
関節系が弱くなった!
肩こりが酷い、首こりが酷い、そこから頭痛なのか、ストレートネックなのか。
MRIをとっても異常は見つからず。
とは言うものの60代、やはり頸椎のくっつき加減が年相応になってきています。
ひどくなると、そこから手や腕がしびれてくる.....。
そしてひざ痛を抱えている人も少しずつ増えるお年頃。
膝変形なんとかとか、腰椎変形なんとかで定期通院している人も!
友人は相変わらずのヒアルロン酸注射を膝に打っているそうな。
効いてるかどうかわからないけど、定期的に通っている病院だし、注射いらないと言ったら今度は通院しずらくなるのだとか。
高血圧限定的になって薬を飲み始めた人多し。
60代、友人も血糖値がぎゅい~んとあがり意識失ってICU
血糖値も高くなり、薬、およびインスリンの自己注射する人も出てくる60代。
あぁ、動脈硬化の心配している人も少なくないし。
目の眼底検査、首の血管年齢の検査をして動脈硬化の診察を定期的にしてもらったり。
生活習慣病と年齢的なものが関与して老化は60代で一気に感じてくるお年頃。
60代老化の受け止め方
60代になり、身体的変化により老化を受け入れるしかない私たち。
それをどうやって受け入れているか?
これね~、友人たちと病気自慢ではないですが、少しずつそんな会話が増えてきましたの。
私眠れないの薬飲まなくっちゃ。
とかね。
眠剤もらっている人も多いなぁ。
でも眠剤が合わないと悪夢を見るのだとか。
だからやめたって。
ネットで調べるときっと出てくる眠剤悪夢。
眠剤飲むと出てくる悪夢て、嘘みたいな副作用ですね。
そんな会話を女子会もどきでは話しては「私だけじゃないんだ!」
と受け止めています。
しょうがないよ、60代だもの。
あたり前でしょ。
昔は60代だったら死んでたよ。
など等。
おしゃれをしようにも、服を買おうとしても顔が服に合わない!
銀座で売っている服は顔に合わなくなってきてる。
地元のショッピングモールのカジュアルな楽ちん服が顔に合ってきた!
もう、モード系の服は60代は難しい。
そうやって少しずつ老化を受け止めるのさ。
美容院に行っても、え?場違い?
と思うような、スタッフも若ければお客も若い。
なぬ?
白髪染めしに来てるのは私だけ?
初めて入る美容院は年齢層を確認してからのほうが良いなと思ったり。
いくら若作りしても無理!
だと観念する60代なのかな。
悲しいかな、着飾っても後ろ姿で年齢ってわかるよね。
筋肉を付けることが身体年齢を若くすることだとか!?
老眼鏡はあたり前になるし、夜は8時までには家に帰りたいと思ったり。
しょうがないんだよ、60代。
娘たちは完全に私を老婆扱いしているしね。
パソコン使えないでしょ?って。
私がこうやってブログで少ないながらも収益をあげてるとか、ワードプレスと言うホームページを作ってブログを書いているとか夢にも思っていない。
そう言えば、世間も60代をお年寄り部類にみているようだしね。
ある日の電話
「年配に支持のある肥料を使っていない虫も喜ぶ良いお米はいかがですか?」
って電話かかってきたっけ。
なんだよ、それ。
「私は嫌いなの、虫。だから無農薬は苦手!農薬たっぷりが良いの」
またある日の電話
「お客様、パソコンとか見たり触ったことは?ネットってご存知ですか?」
なんだよ、それ。
という具合に世間から見た60代はそこそこの老人だと思っているのがわかりました。
そりゃそうだ、20代、30代からみた60代はおばぁさん、おじぃさんだもんね。
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