50代で熟年離婚をした友人の今の生活費と65歳からもらう予定の年金額をを聞いちゃいました。
25年以上は専業主婦だった友人。
50代になったころ、離婚を決意。
ちょうど年金分割制度が始まったころでした。
今の生活費、65歳からもらえる予定の年金支給額などなど興味深く聞きました!
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離婚した60代友人のお給料と生活費
子供たちを育て上げ、自分の幸せを求めて離婚することになった友人、
離婚後はフルで働くようになりました。
50代入ったばかりだから厚生年金をかけるだけかけて年金額を増やしたいと言うことでした。
何しろ専業主婦期間が長かったので、65歳からの年金額は少ないものだろうと不安だった友人。
頑張って仕事をするしかないと何十年ぶりかでフルタイムパートをしています。
熟年離婚の明暗って?
今のお給料と生活費はこんな感じです。
時給計算でフルタイムパートで手取り15万円。
母親と暮らし、家賃9万円と食費など生活費は折半。
いつ死ぬかわからないと、舞台やミュージカル、旅行など仕事以外の日はアクティブに動いています。
15万円のお給料はそんな感じでほぼ消えます。
友人は約1,000万円の貯金があるのですが、そのお金は増えもしなければ減りもしない。
それさえ確保しておけば、他は楽しむために使うつもり。
それも一つですね!
充実した人生を送っているなと感心、イヤ羨ましくなりました。
お給料と生活費は同じ15万というところです。
ん~、ちょっと余ってるはず?
離婚した友人が65歳からもらう予定の年金額
離婚後フルタイムパートで厚生年金に加入して10年は経ってます。
結婚前と結婚後第3号で65歳からの年金額は11万円だそうです。
まずまずじゃないの?
うん!
それと、元彼氏今は腐れ縁、友だちであり夫婦未満のパートナーがいます。
離婚を断念した友人もいますが、のちに離婚したとの連絡アリ!
映画を観に行ったり、アウトレットに行けば服欲しい、靴欲しい、バッグ欲しいとおねだりをして買ってもらえる超ありがたい彼氏。
彼氏じゃないと友人は言ってますが。
で、毎月のお手当ては3万円。
時々手をつなぐことはあっても今はそれ以上何もないと言う関係の彼氏です。
3万円と言ったら、5~6日働いて稼ぐ金額。
それを彼氏と月に2~3日会って美味しものを食べてもらえちゃうんですからラッキーですよね。
その男性はずっと独身ですし、特に今はお金を使う目的も何もないから、友人が喜んでもらえればそれで良いのだそうです。
一緒に出かけて暇を潰せるだけでもその男性にとって3万円に変えられないメリットなのだそうで。
熟年離婚した友人は年金をもらっていない今でもお給料15万円+お手当て3万円で18万円の収入。
孫にお金もかかることもあるけど、1000万円さえ崩さなきゃ入ったお金は使ってしまうとのことでした。
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