驚きました。
87歳で現役ヘルパーとして訪問して生き生きと輝いて仕事をしている女性がいることにビックリ!
87歳、週3日仕事する女性はいったいいくら稼げているのか?
体は大丈夫なのか?
とても興味深かったので、ヤフーニュースを参考にブログに書いてみました。
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87歳現役ヘルパーでの稼ぐ月収を想像してみた!
87歳のヘルパーさん、こちらの女性は無資格ではなくヘルパーの資格を持っています。
無資格と違うのは時給がいいこと。
就職先でもヘルパーの資格を持っていると言うことで優遇されます。
初任者研修と言われるヘルパー2級の資格を取るのはさほど難しくはないです。
いったい87歳でいくら稼いでいるのかが気になりますよね。
この女性、ヘルパー2級(初任者研修)、介護福祉士、ケアマネージャーと次々に資格を取得。
まずは介護福祉士をみると。この資格があると時給は1,400円以上くれる会社が多いです。
訪問介護だと2,000円近くもあります。
さらにこちらの女性はケアマネージャー(介護支援専門員)の資格取得を取りました。
さて、お仕事では訪問介護をしているのですが、一人にかける時間は1~2時間。
担当しているのはふたりだそうです。
2,000円×2時間で4千円(1日)
週3回(12,000円)×4で48,000円です。
ふたりとなると、この倍。
1日4時間として、週3日だと月の収入が9万6千円。
え~?
こんなにもらえるの?
ひとりにかける時間が1時間だとすると4万8千円ですので、月収は4万8千円~9万6千円と言うアバウトな金額が出ました。
誤差あると思いますのであくまでも私の想像ですのであしからず。
87歳で働くメリット
自分よりも年下の年齢の訪問介護もしていると言う87歳の女性。
働くのですから、やっぱり大変です。
神経、体も使います。
だからこその対価をもらうんですものね。
ただし、働くことのメリットは大きいです。
まして訪問でいろんな人との会話をして楽しみもある!
料理や洗濯、掃除を利用者さんの家に行ってやる仕事はいわば今までの経験、家事の延長。
それは仕事ですから家での家事とは違い、神経も使いますね。
また利用者さんとの会話がとても楽しいものとなっていると言います。
介護の仕事をすることのメリット
今までの生活の経験が生きる
社会、人とのつながりで自分も孤独にならない
仕事の段取りを考えるので頭を使う
体を動かすことで健康を保てる
なんと言っても87歳でありながら収入を得ることの安心感と楽しみ
高齢になってもヘルパーの仕事は生きがい&稼げる
いろんなことを考えると、シニア、まして80代で仕事を得るって相当難儀です。
でも80代でヘルパーは頑張ればできる!
人手不足の介護職は時給もいいしシニアにうってつけ
ひと昔前なら介護の仕事はキツイ、汚い、給料安いのイメージが強かったです。
でも今は国でヘルパーさん他介護業界で働く人の救済措置をしています。
ヘルパーさんのパートやアルバイトは国での支援で2022年からアップ!
介護の会社で働く正社員にも事務職員にも月給はかなりアップしてるはずです。
それだけ国としては今後の日本のことを考えても介護職員を増やしたいのです。
そうするには収入アップしてこの業界で働く人を増やしたいと言うことなんですよね。
私の知り合いでも75歳過ぎて老人施設のヘルパーさんが何人も働いているのを知ってます。
やはり70歳過ぎてから初任者研修の勉強をして資格を取ったと言うことです。
介護福祉士やケアマネージャーまでの資格を取るには3年以上の警護の経験や試験など簡単には行きませんが、初任者研修と言われる昔のヘルパー2級なら合格率はかなり高いものとなってます。
私も昨年取りました。
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