60代70代シニアのお金の使い道、使い方1位から3位までは思った通り。
お金の使い道やお金の使い方を入ってくる収入とにらめっこしながら楽しく使っているようですよ。
60代はどんな風にお金を使っているのか、どこに使っているのか調べて見ました。
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60代のお金の使い道1位から5位の結果は?
ある雑誌のアンケートによると、60代のお金の使い道はこちらでした。
1位「おしゃれ」、2位「趣味」、3位「食事」、4位「旅行」、5位「美容」
他のデータですと、旅行、趣味、ネット通販、外食、孫消費。
また自分のために使う人、配偶者のために使う人、孫にせっせとお金を使う人などそれぞれ。
入ってくる収入とのバランスを考えながら60代はお金を使っていかないともっと高齢になった時、悲惨な状況になってしまいます。
シニア世代の収入
入ってくるのは年金だけ。
年金プラスアルバイトど就労のお金数万円
年金+今まで貯めてきた貯蓄
この中でやりくりをしながらお金を使っています。
お金が無くなっちゃう60代からのお金の使い方
シニア世代になると、60代になる前よりも収入の部分が低い人がほとんどになって来ます。
その中でお金の使い方とお金の使い道が少しずれてしまうと、お金が無くなってしまいます。
入ってくる収入の中で割合を決めると安心かも!
家にかかるお金は何パーセント。
食費は何パーセント
光熱費は最小限
残ったお金のなかで生活をしてお金の使い方を考えて、この金額なら趣味に当てられるなと考えて使ったり。
旅行はお金を使うからこの時だけはまとまったお金から少し出すとか
普段節約している分時には外食をするとか。
次の月に先月よりもお金を使わないようにバランスを考えていけば、プラスマイナスゼロで何とかお金は回っていきそう。
旅行もまとまったお金に余裕があるなら良いけどそうではないのに、30万円くらいする旅行を計画したりすると後が大変。
だったら毎年3万円の旅行を10年間1年1回楽しむほうが良いかもね。
だけど?
私は今年は旅行は奮発の予定です。
もっと年齢を重ねたら?
病気になったら?
旅行どころじゃないし。
そう思って、秋に旅行を計画しました。
60代からのお金の使い方、お金の使い道は入ってくるお金が少なくなる分計算しいしいになってきそうです。
最近は孫貧乏と言う言葉も出てきた位、孫にお金をかけるおじぃちゃん、おばぁちゃんが増えてきたそうです。
孫へお金を使うことが出来るのは、自分へのお金が使える範囲以外に余裕があった時にしておかないと自分が可愛そう。
お金の使い方が上手な人、下手な人
同じような金額の収入のはずなのに、お金が貯まっている人と、そうじゃな人がいます。
同じ年収、又は同じ年金額なのに老後資金があると言う人、無くて不安だと言う人はやはり普段のお金の使い方が違うようです。
お金の使い方が上手な人の特徴は先取り貯蓄。
それ以外は生活費としてとりあえずは使ってよいと決める。
それでもお金を余らせるように考えてお金を使っている。
逆にお金の使い方の下手な人は、ドンブリ勘定。
入ってきたお金から貯蓄する分は残しておこうとはあまり考えないです。
節約らしい節約はしない。
私は後者です。
一人でカフェには行くし、定食屋さん、イタリアンにも行きます。
定期的に映画も観に行きます。
外食は気が向くと食べに行かずにいられない。
マッサージは月1くらいで7,000円から1万円。
病院代は身体の不調があるとすぐに行くし。
テレビ通販大好きで、QVCとかショップチャンネルに目がありません。
冷凍もので賢く時短と節約!こんなお金の使い方なら楽しい
旅行も奮発して、ジャパネット高田のクルーズの予約はしちゃいましたが、これは今までの最高の自分へのご褒美。
でも普段は節約してます。
孫貧乏ではありませんが、孫にもお金がかかってます。
これは適度に掛けないと将来自分にどうかえってくるかと思って、多少は孫へもお金を使わないと
と思ってます。
孫にお金をかけるくらいなら自分の好きなものを食べるし、買いたいし?
と思ってたら、将来は面白くない人生になりそうです。
やった分だけ返ってくるではありませんが、多少は関係しているのだと思います。
今私の60代のお金の使い方はけっして良い使い方ではないです。
使い道もなんともおざっぱな使い方。
先取り貯金ではなく、余ったお金が貯金です。
これでもガチガチにお金を使うと、いつもお金のことを気にしていそう。
使う時は使う代わりに、出来る節約はとことんやる感じです。
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