60代熟年シニアは悲しいかな、私や周りの友人たち。
そして仕事をしていても、副業をしている人もいます。
どんな副業をしているか、月にいくらくらい稼いでいるのか?
副業で稼いだお金の使い道は?
そのあたりを私の友人や調べた結果をまとめてみました。
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60代の副業をしている人の割合は?
60代で副業をしている人たちの割合は21.4%
60代の全体から言うと、5人に一人は副業をしていることになります。
会社勤めをしている人の中には、会社で副業を認めていないところもあります。
でも昨今は積極的に副業を認めている会社もかなり多くなっているようです。
60代、普通にアルバイトでの時給はいくら?
そのため、昔は内緒でやっていた副業も今は堂々とやっていると言った人もいるようです。
60代シニア熟年の副業の内容、種類とは?
気になるのが60代の副業の種類、内容ですよね。
まず私の友人たちはひとつ軸になる仕事を持っててもう一つ副業と言いますか、週末や祝日、早朝に仕事をしていると言った状況になってます。
- 飲食関係
- 介護関係
- 看護師の複数の掛け持ち
- 有償ボランティア
- 配達ドライバー
- 会社立ち上げ、新人へのコンサルタント
ネットで調べて見ると
コンサルタント、講師、インストラクター、医療系ほか専門スキルを中心とした内容の副業
専門職なら副業でも収入は高いですが、一般的には私の友人たちの副業の稼ぎが普通だと思います。
時給で言うと、1,000円~1,700円
看護師さんや、派遣は良い収入もらってます。
ちなみに知り合いの看護師さんの時給は1650円です。
副業の月の金額と目的とは?
副業としては一か月どのくらいの収入があるかと言うと、看護師さんは週1回で月4回ですので、4万円ほど。
飲食店の副業の人は土日祭日の短時間勤務で3~4万円だと言ってました。
コンサルタントをやっていた知り合いは1回が5~10万円。
なんだ、この差は?
って感じですが、やはり専門職は違う!
ブログで稼いだり、介護の仕事で稼いだり!
副業をする目的を友人に聞くと愚問のようでした。
そりゃ、お金は稼いだ方がいいでしょ?
土日暇なら孫の世話するより、稼いだ方が良いし。
そんな答えがあれば、他はやはり本業だけではお金が足りないとか、もっと自分に使えるお金を増やしたいとか、人間関係を増やしたい等になってました。
その他、社会との係わりをもっと広げたいとか、スキルを使って収入を増やしたいとかかがあります。
私も本業は家でのサロネーゼ。
副業はコロナの関係でどっちが本業だかわからない状況ですが、社会とのつながりやいつまでもシャキッと出来る環境に身を置きたいと言う気持ちで働いています。
それよりなにより、収入が欲しいからですが。
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