60代で貯蓄が全くない人は4割もいるのだそう。
なんでいままで40年間も働いてきたのに、貯蓄がないってなんでやねん?
と思う人あり、生活するのに精いっぱいだから貯金なんかできるわけない!
と思う人あり。
いろいろ事情はあれど、なんてったって60代。
この年齢ではもう老後資金は貯まっていかなくてはまずい!
でも60代であっても貯蓄がゼロの場合は、死ぬまで働かなくてはならないのでしょうか?
それとも貯金が無くても生活できる人って、その差はなんなのでしょうか?
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60代で貯蓄ゼロでなら死ぬまで働かないと生活は無理?
60代で貯蓄ゼロの場合は、死ぬまで働くの?
貯金がないのだから、働いて生活費を稼ぐしかないのか?
貯金があるかどうかよりも毎月の収支がマイナスなら働く選択になるという話になりそうです。
働かないと収入がない場合は、貯金だってないのだから安心するまでは働くことになる......。
ということはもしかしたら死ぬまで働くことになるのかもしれない。
定年になっても、職探しして?
友人の一部は家賃も永遠にあるし、年金だけじゃ生活できないし、貯金も数百万円じゃ不安だから死ぬまで働くことになるだろうなと言ってます。
60代で貯蓄がゼロでも不安がなく生活できる人はこんな人!
60代で貯蓄がゼロでも不安がなくて生活できる人は、生活に10万円かかるのであれば、働かなくても10万円は定期的に入ってくるような状態の人。
その場合は貯金が無くてもある程度は安心です。
月の収入で生活がまかなえるのであれば貯金がゼロだって大丈夫!
収入と言うのは、働かなくても年金やその他定期的に自然と入ってくる収入があればの話。
ただし、急な出費が出ちゃった場合はその時に働くか、貯金が多少ないと厳しいですね。
年金で生活できるのであれば、そこまで貯蓄がなくてもなんとかやっていけると言うことですね。
60代で貯蓄はいくらあったら大丈夫?
60代で貯蓄がどのくらいあれば大丈夫なのかと言うと、昨今では2,000万円だと言われてますが毎月の収入が生活費分あるのであればそこまで貯金はする必要はないと専門家も言ってますね。
もしも働かなかったら生活費を捻出できないのであれば、ずっと働く又は節約などして貯金を殖やすしかないのです。
友人たちは最低3,000万円の貯金が必要だとせっせと貯めています。
もう少し働けるだけ働いてトータル5,000万円を貯金出来たら安心するかなと口を揃えていました。
安心貯蓄額は5,000万円かぁ...。
そんなに持っている人は全体で言うと一握りだと思いますが、持っている人は持っているんですよね。
なるべく貯蓄を増やしたいと思ったら、年金や一定の収入があったとしても働くだけ働いて将来のために貯金を殖やすことが安心。
今や60代で仕事を完全引退する人はかなり少ないですしね。
私も出来るだけ収入を得ていたいです。
定年のない職場で就労すると理想の額を貯めるのに近づくかも?
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