森永卓郎さんが夫婦でも13万円あれば生活は出来ると言うのをネットで読みました。
一人じゃなくてふたりで?
凄いことじゃない?
本当に13万円で暮らせるなら、国民年金の夫婦でも安心よね?
13万円って一人分の生活保護の額よりも少ないかもです。
いったいどんな生活なら夫婦13万円で暮らせるのでしょうか?
13万円で夫婦が生活できるのを森永卓郎は実践!
ベストセラー「年収300万円時代を生き抜く経済学」を出版した森永卓郎さん。
それどころか、その後は「年収200万円でも楽しく暮らせます」と言う本も出版してます。
と言うことで、月にすると13万円あれば夫婦で楽しく暮らせると言うことを実践してリアリティある現実を伝えています。
まずは住まいですね。
小さい家ほどお金はかかりません。
都心なら1LDK。
郊外なら1,000万円で土地付き一戸建てが買えるのです。
そう言えば、夫を亡くした私の友人のお姉さんは60歳近くになって茨城に1,000万円の一戸建てを購入してました!
そして野菜は自分で栽培すると食費があまりかかりません。
もちろん、お肉だの魚は買いますがかなりの消費で野菜を食べれば食費も抑えられます。
野菜を食べ、散歩をすれば何とか健康的に生きられストレスも少なく、医療費も抑えられることも期待されます。
13万円で生活できるように設定することが大事!
森永卓郎さんは、13万円で生活できるように設計することが大事だとお話してますね。
まずは先ほど書いた住まいと、野菜中心の食事。
健康的になれば医者いらず!?
13万円は国民年金でも普通にかけていれば夫婦でもらえるお金。
もしもその金額まで届いていない場合は、一生懸命働いてなるべく60代後半には働かないで良いように老後資金を貯めると良いです。
住まいや光熱費、通信費も最低ラインにとどめるのが大事ですね。
車は必要を感じないのであれば手放し、必要な時にタクシーを使ったほうが安上がりです。
あまりの郊外過ぎると車がないと不便です。
それよりも、年齢を重ねると運転云々よりもスーパーが近くにあるか病院が近くにあるか、いざとなったら施設やディサービスなども近くにあるかと言うことのほうが大事な事柄かもしれません。
60代の余生はあと20年?好きなことをしよう!
森永卓郎さんの年齢は2021年11月現在で64歳です。
そして今の年齢を考えると余命はあと20年間。
健康寿命は10年。
もちろん個人差ありますが、あと30年生きることも不思議ではなくなります。
その分、健康でいられれば問題なしですが、健康寿命が今と変わらずだったらと思うとぞっとしますね。
60代に突入したらそんなに長くはない余命と健康寿命。
だったら、好きなことをして楽しく生きようと言うのが森永卓郎のモットーなようです。
ラジオ番組で辛坊治郎さんと話したんですが、我々の余命はせいぜいあと20年、そのうち健康寿命は10年ほどしかありません。余生を、歯を食いしばってつまらない仕事をするのではなく、楽しいことをして、好きに生きようと。今は本当にそう思っています。 私は北川景子さんのファンで、あるとき北川さん主演のドラマに、監督に無理をいって出演させてもらったんです。そのとき出会った高齢のエキストラの方に出演料を聞いたら、交通費でなくなる程度というので「稼げないのに、なんでやってるの」と聞いたら、「テレビに出演している有名人を間近で見られるなんて、こんな楽しい仕事ないでしょ」とうれしそうに話すんです。
日刊ゲンダイデジタルより抜粋。
森永卓郎さんはお金もあるはずなのに、節約をして楽しく暮らしてます。
13万円で二人かぁ。
無理がありそうですが、実際に二人で13万円しか年金がない人もいますので、何とかなりそうです。
新聞をとらなくてもいくらでもパソコンさえあれば、世間のニュースが入ってきますし。
私は光熱費を安くならないか考えました!
その結果、ガスと電気会社を一体化!
とくに夏場のエアコン代が高くて何とかならないものか考えていたので、かなり安くなってびっくり!
それがこちらです。
ガス、電気の一体化により、請求金額もわかりやすく紙1枚なんです。
年間の光熱費のシュミレーションもできます!
老後の資金がありませんと思っても何とかなりそう!
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車がなければとか、持ち家があればとかね!