60代と言うシニア期に入った人たちにとって幸せなのはお金と時間どっちなんでしょうか?
もちろん両方。
でもどっちかと言ったら?
明日のコメも買えないと言うのではない限り、60代からの幸せはお金よりも時間。
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60代からの残された時間はそう多くはない!
60代からの人生に残された時間はもうそんなにありません。
仮に100歳まで生きるとしても、ずっと健康ではないのですから。
自分でなんでもできる時間が生きている大切な残された時間。
だと思うと、今60代ならあと20年後は完全に誰かにお世話になっている確率が高いのです。
健康寿命は70代で終わってしまいます。
だから自分の生きた時間はもうあまり残っていないのです。
60代からの幸せなのは一番はお金じゃないの?
60代で全然貯金がないのは全体で3割もいるそうです。
今まで何でお金を貯めてこなかったんだろうと後悔している人たち。
そりゃそうだ。
30代、40代で老後のお金の大切さなんてわからないもの。
だからこそ、60代以降は収入も入ってくることが期待されないのでお金が大事。
生きて行くには一番がお金。
でもその前に「健康」あってのお金。
だけど、不健康ならお金もかかる。
と言うことはお金が一番なのだよね。
矛盾しているなぁ?
お金があれば時間が大事。
時間も大切だけど、お金がないと時間を有意義に使うことさえもできないかも?
60代から時間をどうやって大切にする?
60代からは時間を大切にしないとあっという間に人生終わっちゃう。
となると、タイムイズマネー。
時間はお金にかえられない。
少しくらい値段が安いスーパーに行くよりも、普通の値段の食料を買って、時間を楽しむ。
スーパーのはしごをしたりするのは時間がもったいない。
たっぷりと時間があって、時には安いスーパーにでかけるのはいいけど。
時給が高いパートに出るよりもたとえ時給が安くても家から近いパートに出たほうが疲れない。
シニアのわたしにとってお金はとても大事だけど、もう今は時間が大事なお年頃なんです。
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