折れない心を作るにはどうしたら良いかと時々悩むことがありますよね。
折れない心を作るなんて面倒くさいことを考えなくても十分に幸せなんです。
だって世の中、病気や借金、返すことが不可能になったローン、仕事を失った人なんてたくさんいるのですから。
人と比べてはいけないと思いますが、上を見ても下を見てもきりがありません。
要は健康であれば生きているだけめっけものなんです。
とは言うものの、折れない心は一時的にどうやったら良いのか知りたいです。
広告
折れない心を作るにはどうしたら良い?
折れない心を作るにはいくつか方法があります。
ネットで見ればすぐに出てきます。
でも、人によって折れない心を作るためにすることって違うんですよ。
前向き人考えるとか、人とのつながりを強くするとか、休むとかいろいろ書かれてます。
その中に自分にとって心の折れない方法があるでしょうか?
それは難しい。
一番は何と言っても時間薬です。
また心が折れて、精神的に無理な状態となったら「命の電話」に相談すること。
そこまで切羽詰まった場合は、命を絶とうと思うことまできていることもありますから。
心が折れやすい人とすぐには折れない人の違いは?
同じ内容でも心が折れていつまでもその事ばかり考えて引きずってしまう人がいます。
その一方、まったく同じないようにも関わらずあっけらかんとしている人もいます。
その差は「鈍感力」と「生まれ持った性格」
そこに今ある環境次第ですね。
環境が恵まれていれば、心は折れそうになっても大丈夫なんです。
パートナーがいる、家族に囲まれている、仕事、趣味に充実している、何かあればすぐに会える友人がいるなど等。
孤独はきついですよ。
病気もなく、借金もないだけでかなり幸せ!
心が折れそうになったとき。
もっと大変な人がいると思うと自分の今の辛さは時間薬で何とかなりそうと思うことが大切。
だって時間が経っても病気は治らない人もいます。
今のご時世も関与してローンが払えなくなったり、運用しているお金が溶けて老後資金が無くなってしまった!
なんて人も少なくありませんもの。
右往左往してもどうにもならない。
時間が過ぎれば何とかなると言う内容なら、どうってことないんです。
と言っても、辛いものは辛い。
私は何度かそんな目に合いましたが、その時は心療内科で抗不安薬、眠剤を処方してもらいました。
病院にかかって、少し心を軽くするのも良しです。
身内やペットが亡くなるのは心が安定しませんでしたから。
今は心が折れそうというよりも、世の中いろんな人がいるのでそのぶんいろんな場面に遭遇します。
自分の思う取りにはならないと言うのが身に染みてわかりますが、そんな時はその事柄を忘れることにしてます。
係わらない。
それが一番。
広告