両親が施設に入り、実家の片付けをする段階になりました。
物があふれて、大変なことになってます。
親が家にいると片付けをできなかったので今から少しずつと思い、片付けをしてます。
その量は自分たちでは到底できない量です。
大きなものを業者に頼んで見積もり。
それも1回じゃ終わりません。
とりあえず、不用品買取り第一弾は大金10万円越え。
ダメだこりゃ。
60代のうちに遺される人のためにぜったいに断捨離は必要です。
捨てるのにはお金がかかるのですから。
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親の家の生前整理は何が一番たいへん?
なんでも取っておく親。
そして、お金があればどんどんものを買う癖のある親。
生前整理で何が大変と言うと、自分たちで運べないものです。
ベッド、タンス、プランター、わけわからない収納グッズ。
背の高いもの、アルミや金属で組み立ててある棚。
木の破片、土、石、こんなに残してどうしてくれるんだ?
とにかく自分たちで捨てられるものは捨てるけど、業者に頼まないと無理なものが相当数あります。
断捨離が60代でぜったい必要な理由は?
私は60代前半でまだまだ親の家を片付ける体力もあるなんて、思っていてもいつどんな病気になるかわりません。
65歳、70歳まで生前整理をしないでいたら体力だってやる気だって無くなって来ます。
もしも急に入院したら?
もしも急にこの世からいなくなることになったら?
出来るうちに少しでも若さが残っているうちに断捨離兼生前整理をしないと「あぁ、やっておけば良かったな」と言うことになりかねないと思っています。
断捨離と生前整理何が違う?
断捨離やミニマリストは年齢関係なく、使わなくなったものは捨てて物があふれている状態をなくすこと。
断捨離と言う言葉は流行ってますが、熟年世代にとってはある意味生前整理と言うことになります。
なくても良いものは捨てるべし。
自分がいなくなった後、困るものは処分。
なるべく普段使うものだけを残して、時々しか使わないものはいらないものかもしれません。
ちなみに腐るほどある親の着物はこちらで高く買い取りを予定です。
実績多く、有名なので安心ですね。
着物だけじゃないので、色々と査定をしてもらって少しでもお金にしよう!
平均余命が短くなるほど、処分するものを多くして今ある最低限のもので生活できるようにするのが生前整理を兼ねた断捨離ですね。
親の家の生前整理が終わってから自分のものに取りかかる予定です。
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