自分の部屋だって物を減らさないとと思っているのに、親の入院によって実家の片付けも並行して片付けなくてはならなくなりました。
物が多い両親。
新品がたくさん。
捨てたらもったいないと思うのがたくさん。
でももったいないと思ったら物は減らないので思いきって捨てることにします。
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もったいないと思ったら片付かない
いまあるものはだいたいがもったいなくて捨てられなかったもの。
考えてみたら必要もないし、使わないんです。
でも捨てられなかった!
これだけ捨てられたら気分良いだろうなと思いながら。
でもここは親の持ち物。
もう使わない。
何から捨てて良いかわからないけど、まずは洋服類かな。
だから着物もタンスも使ってないリネン類も処分することにしました。
物を捨てる時、断捨離するときのタイミング
断捨離や物を捨てる時にタイミングがあるかと言うと、自分がそういった気持ちになった時が一番やる気もでるわけです。
でも、私の場合は親の入院のための不在がきっかけです。
もう家には帰ってこないかもしれない両親。
施設に入った両親は物をたくさん残したまま入院し、そのまま施設へ。
だからものを取っておいても仕方ないのです。
物を捨てる、断捨離するタイミングはとっておいても絶対に使うことは無いと言う判断の時。
いつまでも捨てないのは病気になるきっかけも?
いつも散らかっている部屋ですごしていると、気持ちがどよ~んとします。
部屋を片付けておくと気持ちもスッキリとして、鬱症状も良くなるのだそう。
わかるなぁ。
物が多く散らかっている部屋にいくと、ため息が出ます。
親の各部屋、見るたびに「あ~、なんでこんなに物が多いんだ?ちゃんと片付けて物を減らしてから入院してほしかった!」
「あ~、酷い、ひどすぎる!」
自然と独り言を発してしまいますから。
マイナーな気分になり、スッキリしない気分で滅入ってしまう。
きっと今ある親の家のものが少なくなったらどよ~んとした空気も入れ替わるのだと思います。
やはり物が多いと、良い空気が入ってくるはずがないです。
もったいないより、捨てるに限ります!
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