貧乏未亡人の私は働くことをやめることが出来ません。
同じく未亡人になっても働かなくては食べていけないと言う知り合いの60代女性に生活の近況を聞くことが出来ました。
夫を40代で亡くすと遺族年金もそんなに多くは無いと言う私と2つ違いの女性。
はっきりと遺族年金をいくらもらっているのかはわかりません。
でも夫が厚生年金を25年払っていないと、満足のいく生活を送ることができるほどの遺族年金がもらえないとか。
だから少なくても70歳までは働かなくては!
そんな未亡人の生活とは?
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年金はいくらあれば安心して生活できるの?
いくら年金があれば生活が出来るかはその人によりますが、大まかに言うと家があれば一か月5万円でも暮らせるという人はいます。
知り合いでも遺族年金月9万円で余る!
だって使わないもん。
家のローンはチャラいなったし。
習い事も出来るし、貯金も出来ているとのことです。
世間では単身でも15万円の月支出があるとの見込みでそこから赤字がどの程度あるか、年金でどのくらい足りないかと計算してます。
ということは、多めに見ても15万円の年金又は収入があれば生活は成り立つと言うことですね。
でもこれは家がある人の計算なんです。
家賃があったりローンがある場合は年金15万円じゃとても足りないという事です。
その分今までどの程度貯金ができているか、それに尽きますね。
遺族年金が少ない場合はいくら働く必要があるの?
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遺族年金が少ない場合、いくら位自分自身で働かなくてはならないのでしょうか?
生活費から年金を引いた額が働く必要があるかなといったところですね。
仮に生活費が15万円かかる場合、遺族年金が15万円入るなら働かなくても生活は出来るでしょうとのこと。
15万円の遺族年金をもらえる人はかなり良いほうです。
遺族年金は45歳(現在は40歳)から65歳まで年間約59万円が寡婦年金として追加されてます。
遺族年金9万円で働かないで自由にのんびりと暮らしている人もいますし。
こちらの女性は未亡人で週2日、一日4~5時間のパートです。
70歳まで働かなくてはならないのという未亡人のこちらの女性は、遺族年金がとても少ないのだそう。
ん~。
少ないと言っても一体いくらなのかな?
10万円の年金が入るなら、生活費を15万円として5万円分働いて稼ぐと言うことになりますね。
10万円くらい?
だったら5万円くらい働けば良いかな?
と思いますが、ワンちゃんや家のリフォーム代などかなりかけているのでお金を貯める必要があるとのこと。
その女性は130万円は軽く仕事をしてますので、遺族年金と働いた分を合わせるとかなり収入はあるのではないかなと思います。
バツイチの友人の今もらっている年金は?
厚生年金を自分自身出かけていた人は女性でもある程度安泰ですが、そうではない場合で家賃があるとかなり生活は厳しそうです。
持ち家だからこそ稼がなくっちゃ!
実を売って、その家のお金もとに新しく中古の一軒家を買った知り合いの未亡人の話に戻りますが、私よりもかなり稼いでいるのですが高齢犬にお金がかかってます。
それだけでも年間にすると相当な金額です。
ワンちゃんのために働いているようなものよ~。
金額をきいたら、本当にワンちゃんのために頑張って働かないとお金はどんどん減っていくようです。
また持ち家なので気になる箇所が時々出てくるのだそうです。
キッチンのリフォーム、お風呂、トイレ、カーテンの丸々取り換え。
今また、床を貼り換えたいのだそうです。
やはり家のリフォーム関係は気になりますし、やりたくなるとあっちもこっちもという気持ちになります。
洋服を買うのとはわけが違い、数十万円、数百万円とかかるので、お金が貯まるとどこかを直していると言う生活なのだそうです。
直さなくても良いのですが、いつも自分の気に行った住まいを維持し快適に暮らしたいと。
そのために働くのを辞めることは出来ないそうです。
その点、賃貸ならリフォームなど出来ないのでその分あきらめもありお金も家には使う事も無いと言うことになりますね。
どっちが良いのやら。
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