不安のない老後を過ごすには何が一番大切に感じるかと言うアンケート結果が出ていました。
健康とお金じゃないの?
それも大事ですが、もっと大切だと思うことがアンケート結果にあったのです。
その中でもトップ3は、やっぱりこれか!
と思ったので、記事に書き留めることにしました。
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不安のない老後生活を送るために大切だと思うことトップ3とは?
若いころは何の心配もなかったのに、老後はいろんな心配が出てきて不安だらけ!
定年を迎える60代くらいから初老ウツも増えてきます。
老化に伴って不安も多くなり、焦ってくる年代。
とくに私のように一人暮らしおひとり様は老後の不安感がいっぱい。
以前のこちらの記事はアクセスが多かったです。
老後に不安のない生活を送るために何が大切かというアンケート結果が載ってました。
老後不安のない生活を送るためのトップ3
第1位
自分の健康状態を診てくれる信頼できる医師がいること
第2位
家族や周りに老後の世話を頼める人がいるということ
第3位
地域や友人との交流
老後一番大切なことはお金や健康ではない?
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老後一番大切なことは、健康やお金というのはあたり前のことですが、それを抜いて大切だと思っているアンケートの結果を知り驚きました。
「自分の体調が思わしくない時にすぐに診てくれる信頼できる医師が住まいの近くにいること」
これは何が何でも命を救ってくれると言う不動のない安心感。
看護、介護も大切なことだけどお医者さんがいてこそ安心します。
自分の身体がよくなるならもはやお金に変えられない!
そう思いますものね。
でもお金がないと病院にもかかれないので、お金は基本貯めておかなくてはね。
誰も将来頼る人がいない人はどうしたら良い?
結婚してない、子供はいない、親戚には頼れない、自分の老後を心配してくれるような友人はいない、みんな年をとるから無理。
周りを見渡せば、誰も頼れない!
頼るのはお金だけ。
でもそのお金さえも老後に安心できるお金は貯まっていない!
そんな状態で、老後過ごすことが出来るのか?
と心配になりますが、シニアで一人暮らし、そして頼る人は近くにはいない!
そんな環境でも一人で生活している人がいます。
地域のサービスを使って、ひとり暮らしの人には病院の送迎をとても安くやってもらっている人がいます。
知り合いに頼むよりは気を使わず、ずっと良いのだそう。
また、大正生まれで一人暮らしの知り合いのご婦人は介護保険を使ってます。
毎日のようにヘルパーさんが来てくれて掃除を頼んでいるのだそう。
何を頼んでいるかと言えば、ほぼ掃除。
食べ物は生協で自分で頼んでいるのだとか。
掃除だけなら毎日ヘルパーさんに来てもらわなくても良いと思いましたが、人がくることで生活の不安も減ります。
安否確認もできます。
あとは週に数回、ディサービスを利用してお風呂に入りみんなと談話するのも一番の敵である孤独から回避できるので心身のバランスをとれるのだそうです。
介護保険も使い方によってうまく利用すれば、不安のない老後を過ごすことができるのでひとり暮らしも心配が減るかもしれないですね。
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