断捨離が中々出来ない!
60代からの断捨離をサクサク出来るコツは、自分が施設に入ることを想定するのが一番早いです。
なんといったって狭いですから。
ひとつの部屋に今までの全てを生活のものを入れるのですから、本当に大切なものしか残せないのです。
断捨離というよりも、山盛り今までのものを捨てるしかない。ということになるんですよね。
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60代からの究極の断捨離のコツは?
60代からの断捨離のコツは何と言っても、自分の老後を考えて切羽詰まった状態を考えてやることかなと思います。
このスペースの中でしか自分のものを入れることが出来ない!
それは自分が施設に入居した時を想像すると早いです。
物が多い状態で施設に入居すると、圧迫感があります。
本当に必要なものだけを置いて生活すると気持ちも晴れやか。
いつの間にか、あれほどあった物はどんなものがあったのかさえ思い出せなくなります。
それほど年齢を重ねるにつれ、必要なものは少なくなって来ます。
今までよりも少なくなった収入で生活するには断捨離をすると良いと言われています。
でも中々断捨離は進まないんですよね。
一番は捨てられないものがたくさんあるから。
大切で必要なものだけがわかるようになり、無駄が多かったことに気が付いたらこっちのもんです。
どんどん断捨離が進みます。
断捨離が進まない理由は?
断捨離しなくっちゃ。
と思いながらも中々進まないと言うのはよくあります。
元気な60代のうちが断捨離は進みます。
コロナ禍での断捨離をする人
どこから捨てたら良いの?
今はまだいいか、。
少しずつやろう。
まだ捨てるのもったいない。
どれも大事なものばかり。
普通に断捨離をしようと思っても進まない・・・
究極は先ほどの施設に入居することを想像すること。
そうすると、処分しなくてはならないものがたくさん出てきますから。
いつ死んでも良いと断捨離をする?
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私のものの捨て方は、もう捨てるものはないよとか、まだいいかと思う中、自分が死んだら後に遺った身内が困るものを捨てるようにしています。
衣類や靴、カバン類はすぐに捨てることが出来ても遺された人が「これは何だろう?」と頭をひねる書類などがあったら時間がかかってしまいます。
断捨離記事で読まれているのはこちら!
こんなにいらない分具、何年もとってある資料、書類。
少しずつ年代の古いいものから捨てていかないと。
自分が死んだときを想像しながら断捨離をするのも早く出来るコツです。
まだ考えたくないですが、60代を過ぎていつ何が起こるかわかりません。
入院が長引くことだってありますし、認知症になってもう家に帰れないなんてことだってあるかもしれないし。
そのあたりを想像すると、断捨離も割と早いんです。
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