いつまでも異性にモテたい男女。
それは男性も女性も、老いも若きも同じ。
既婚者だって、そりゃ異性に良いと思われたほうが気持ちがいに決まってます。
そこで、男性は女性にモテると勘違いをしてやってしまいがちな言動があります。
またモテたいと思っている男性の特徴も!
あぁ、逆をやれば良いのに。
それをやるから、女性にひかれちゃうんだよ~。
女性にモテるともってやってしまう男性の言動とは?
男性が特にモテたいからとやってしまいがちな内容があります。
なんでそんなの、私に言われなくちゃならんの?
と思うと思います。
というのも、ある時期結婚相談や恋愛や婚活のカウンセリングなどをしてたからです。
今も話があれば相談にも載ってますが、あぁ、こんな男性はモテない!
という言動をする男性が決まった特徴があります。
まずは「高見え」させる男性。
自信があるんだか、ないんだか。
- 会社ではよく可愛がられてた」
- 色んなプロジェクトをまかされてた
- 後輩に慕われてた
- 女性からよく相談事をされた
- 年下の女性からどうも頼られるんだよね
知るか、そんなこと。
と、聞かされた女性は思います。
まずは、過去の栄光をいつも自分の誇りとして周りに伝えようとしていると言うことですね。
女性にモテたいなら男性は何をすべき?
女性にモテたい男性は、これからパートナーを探す場合どうしたら良いでしょうか?
若い男性がモテるためにやることは、ただひたすらこれからの人生に向かって頑張っている姿を見せること。
熟年男性モテるためにやることとは少し違います。
だって若いのですから、これからいくらでも磨くことが出来ます。
熟年男性が再婚や、恋愛、結婚などを考えてパートナーを探すためには、先ほどの逆をやれば良いわけです。
大きいくくりで言うと、「自分は地位が高かったんだ!」的な昔の栄光にすがるような男性は逆にモテないですね。
男性は若い女性が好き?
男性はいくつになっても、若い女性が好き?
パーセントで言うと、確率的には年下を好みます。
自分のプロフィールに相手に望む年齢の欄がありますが、びっくりするのが男性がすでに60代なのに女性の希望年齢が20才から45代まで。
そんなのがざらにあります。
相手の女性のことを考えると、かなり難しい話です。
仲人さんは、結婚相談所に登録すると女性をよりどりみどりで選べると勘違いをしてしまう男性が多いのだそうです。
でも、仲人さんもさらりと「もう少し年齢の幅をあげてみたらどうですか?」
というだけで、いつまでも登録させて月会費をいただいちゃう!
昔はそんなことも多かったようですが、今の誠実な仲人さんは「年齢的にミスマッチなので、パートナーを真剣に探すのであれば現実を考えましょうと言うようです。
今まで結婚を成功に導いたときに男性へのカウンセリングをしたとき、「ダメだこりゃ」と思ったのが何しろ女性が引くほど自分の話をする男性です。
しかも、ほぼ自分の自慢話。
プロフィールには「よく若く見られると言われます」を書く男性は、ちょっと待て!
若きが一番ではないですから。
女性は若く見える男性に魅かれると思ったら間違えの元です。
それを書いたら、かえってスルーされること多しです。
一番は人柄ですから。
それと、熟年男性は資産がない人はこれから頑張って貯金して女性にお金の心配がないような環境にすることですね。