堀ちえみさんのアメブロが誹謗中傷がテレビでも取り上げられています。
このたびは、癌を患って辛い闘病生活、さらにつきまとうであろう一度癌になった人の再発の恐怖。
そんなガン患者である堀ちえみさんへの誹謗中傷した人の内容がワイドショーでも取り上げられました。
人が苦しんでいる人へ平気で誹謗中傷出来る人の心の闇はどんなものなのでしょうか?
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誹謗中傷する人の心の中の闇とは?
人への悪口や誹謗中傷する人と言うのは、だいたいどんな人か決まってます。
ひとつは自分自身が自分のおかれている環境が不幸だと感じている人。
人が羨ましいと思う。
たとえ、病気の人であろうと、家族に恵まれ幸せな環境を想像するだけで自分に置き換えると、自分はなんて不幸なんだろうと、嫉妬のあまり心の闇が外へ出ていってしまう。
心の中に閉まっておけば何も問題は起こりませんが、今回のように他人様のブログへ誹謗中傷のコメントしてしまう。
ブログを見た人全員に自分が書いたことが見られても、罪悪感どころか心の闇を放つことが出来ると言うメリットを感じたのかもしれません。
もうひとつは、根っからの意地悪。
私も何十年も友人だと思っていた人を距離を置きました。
と言いますか、自分の人生に有害だと思った人とは付き合わないことに決めました。
意地悪を言う人は、様々ですが、自分より弱い人をいじめると快感を覚える人もいますし、自分よりも優秀だったり、幸せそうな人をみると意地悪をするという人もいます。
悲しいかな、100人に1~2人くらいは人を悲しませてもなんとも思わない人がいると言います。
堀ちえみさんは再婚を経て素晴らしい夫に巡り合えた
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数回の離婚、再婚を経ていまの旦那様に巡り合った堀ちえみさん。
今回の誹謗中傷の言葉に対し、癌で戦っている妻への気持ちを「ハラワタが煮えくり返るほどの気持ちでいる」
と、話しているとのことで妻への愛情を感じました。
物事にはやっていいこと、悪いことがるという事。
そしてそこに限度というものがあるという事。
160回近くの誹謗中傷と思われるコメントを堀ちえみさんのアメブロへ書き込んだ女性は、今回は書類送検されました。
辛い今回の事件でしたが、夫や家族の愛に恵まれて幸せな堀ちえみさんの姿が目に浮かびました。
ネットでの誹謗中傷、コメント、名誉棄損の書き込みは犯罪になる恐れも!
誹謗中傷、名誉棄損など、匿名でも訴えられれば本名も公表され自分自身の不利益にもなるんです。
匿名で誹謗中傷のコメントを書きこんでも、IDなどからどこの誰が書き込んでいるか追及すればわかることの怖さを知らなかったのでしょうか?
この女性はもちろん、人を傷つけましたが、心の闇がどこかにあると幸せを感じていない今の人生なのかと、女性側の気持ちも少し知りたいと思いました。
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