熟年結婚はとても良い伴侶に巡り合うと、幸せな老後を送ることが出来ますが、最悪なケースもあります。
熟年で結婚するのだから、苦労はしたくないでですよね。
相手の男性がもしもバツイチの場合は、女性は必ず確認すべきことがあります。
熟年再婚の注意点と言うべきことですね。
後々こんなはずではなかったということにならないようにするべきことは?
バツイチ男性でも、良い人だから結婚しても心配ないさ~!
と、思う前にこちらの記事を是非参考にしてくださいね!
広告
バツイチ男性との熟年の結婚の確認すべき年金のこと!
バツイチ男性と熟年結婚することになりそう!
もしそうであれば、相手の男性に確認すべきことがあります。
熟年離婚した相手なら、年金分割はしたはずです。
そうなると、年金をもらうときいくら年金が降りるのか聞いてください。
これは綺麗ごとではなく、経済的な問題は後々喧嘩の原因にも発展しかねません。
バツイチ男性の財産は元妻にほとんど渡してる?家や退職金は?
広告
バツイチ男性は離婚する際に、元妻に住んでいた家をそのままあげてしまうケースが多いです。
慰謝料のような形、また男として妻の住処を残すという最後の妻への思いやりですね。
また、熟年離婚となると退職金も折半になったり、定年になってあけてみたら退職金のほとんどが妻名義の貯金に移動。
自分の退職金はほとんどなかったというケースも知ってます。
バツイチ男性は、自分の住まいは今後賃貸でいくか、安い住まいを購入しお金を使ってしまうか。
退職金もあまり残ってない状態で、放心状態の夫。
でも、子供がいたりすると子供可愛さにあきらめも付き、男ひとりこれから一から出直すという考えになるしかないんですよね。
バツイチの熟年男性はお金を持っている人はそうそういません。
自分の生活は何とかなる!
でも、再婚するとなると相手の女性お養うほどの経済力ははたしてどうなのか?
このあたりは、大切なことなので、資産状況、経済面も把握しておいたほうが良いですね。
バツイチ男性の子供との交流はどうなのか、再婚するする妻を一番に考えてくれるか?
バツイチ男性は、ひとりになるとやはり寂しさがこみあげてまた良い人がいたら一緒になりたいなと思う人も多いです。
ここで相手の子供との接点、交流がどの程度のものなのかも知っておく必要があります。
自分の血を分けた子供は別れても可愛くていつまでも大事に考えています。
それはとても良いことですが、結婚しようと考えている女性よりも自分の子供の事を優先に考えている男性は危ない!
「子供は子供の世界がある!でも自分が今本当に大切に思うのは君」
妻になる人を一番に考えてくれる人じゃないと、疎外感も感じますしやっぱり自分の子供が一番なんだな!
と、年中考えるようになり、やがて亀裂が生じることもあります。
バツイチ同士だから良い場合もある熟年再婚、だけど?
多少のことは許せても、いつもいつも自分の子供の事を優先に考える男性との熟年結婚は孤独を感じるだけです。
広告