私の友人で主婦以外の人たち、つまりおひとり様独身女性で1,000万円を楽勝に貯めている生活と習慣とは?
いつもランチをしたり、映画を観たりする友人たちなので、どんな生活を送っているか丸見え。
いくら位の収入があって、毎月どの程度貯金できているのか会話の中でわかってしまうんです。
1,000万円を楽勝にムリなく楽勝に貯めている人にはある習慣や生活が!
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1,000万円を楽勝にムリなく貯める技とは、洋服のコーディネートにあり!
おひとり様独身女性の私の友人たちは早くから1,000万円を貯めてます。
今や2,500万円~3,000万円くらいが平均だと思います。
その人たちの1,000万円を楽勝にムリなく貯める技とは何かと言いますと?
みんな洋服はあまり買わない。
コーディネートが決まってて、基本の服装があるので組み合わせしやすい服を時々買っているだけ。
会う時は、毎回多少違っていても高価な服ではなく、コーディネートを少し変えているだけ。
毎年着回しが出来そうな、流行に左右されない服装です。
かと言って、貧乏くさいとかではなくそんなオシャレでも無ければシンプル!
もう一人も洋服を購入するときは、ネットで安いものばかり。
それでもコーディネートが上手なので、ネックレスをするだけで良いものに見えます。
要するにお金が貯まらない人は洋服をたくさん買うの反対をやっているわけです。
年間にすると、洋服代にはそんなにお金をかけないと言ってました。
1,000万円を貯める食生活とは?
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私は食べたい物を本能のまま注文するアホな女なので、食費はかかってます。
でも、1,000万円を楽勝に貯めていた私の友人たちの食生活は、非常に考えています。
一緒にランチをしても、「シェアしましょうよ、こんなに食べられないもの」
私「え?食べれるんですけど。」
友人「こっちのほうが少し安いからこっち注文するね!」
私「え?私は200円くらい高くても食べたいほう食べたいよ」
それは心の中でしまっておいてますが。
ジャムを買うときでも、少し高いけど珍しいし、美味しそうなのがあったら私は買ってしまうほう。
でもお金を貯めている友人たちは、ジャムは安いものを買うんですよね。
消費にかけるお金をそんなやり方で応用すれば、食費は一か月数万円違います。
ほぼ自炊の友人たちは、次の日の分も多めに作って食べますので2食分を作り無駄のない食材の使い方をしているんですよね。
私は時々きぶんで貧乏飯を作って節約はしてますが。
お金はどうやって貯めてきたの?
友人たちは「節約、働く、無駄なものは買わない」
を徹底してます。
でもそれだけではなく、先取り貯金のように、毎月これだけは貯金にあてておこう!
そう考えています。
・日本人の平均年収と平均年金は?これ以下の場合の大事な老後秘策! - シニアおひとり様みさぽんブログ
先日も「少なくてもこれからシニアになっても5万円は貯めていきたいよね!」
もう2500万円以上貯まっているのに?
そう、お金はいくらあっても良い!
たくさんお金があるほど、楽しいですもの。
一人の友人は毎年ここのところ、ワーキングホリデーに一人で一か月近く行ってます。
今年はコロナで行けなかった分、数十万円貯金に回ってますね。
彼女たちには昔からやっていたことがあります。
保険は若いころに入ったもの。
だから2,000円代、3,000円代なんです。
そこにがん保険をプラス。
私はこれまたアホだから、60歳までの払い込みで大丈夫だった医療保険を解約してしまいました。
後からわかったのです。
入院5日からしかでないからと、解約し他の高い保険に切り替えてしまいました。
しかも、ペットロスで心療内科にかかっちゃったため、緩和保険という持病があっても入りやすいという保険にしか入れなくなってしまったのです。
ペットロスは持病か?
って感じなんですけど・・・
解約せずににそのままにしておけば良かった。
そうすれば今頃、医療保険は払い済みで保証はずっと残ってます。
もうしょうがないですね。
他に彼女たちは個人年金を早くからやってます。
数百万円が65歳からすこしずつ入ることになってます。
でも、いらないね。
ずっと貯金していても困ることは無いと思います。
養老保険というお宝貯金もかけていた人は、今はあの時かけておいて良かった!
と思ったでしょうね。
私もお宝貯金が少しあるので、あ~、良かったというのはこれだけ。
昔の個人年金は解約しちゃったし。
そのままにしておいたらかなりお得。
他の一度も結婚していない友人はお宝貯金が何本もあるそうです。
良い時にお金を積んでおいて、マンションも買っておいて家賃には困らず大正解。
お金がたくさんあるにも関わらず、スポーツクラブのようなお金のかかるところはもったいなくて行けないと話してます。
町の自治体がやっている体操教室で月に2,000円くらいのところで運動をしています。
その女性は私よりも10歳上です。
こう言われました。
「あなたは、スポーツクラブ行ったり、社交ダンスやったり、バンドをやってるからお金がどんどん飛んでいくのよ!」
そうです。
60歳になって、お金の使い方を絞めることの重要さに気が付いたのです。
それに気が付いてからは、スポーツクラブも、社交ダンスもやめました。
ペットロスと、半月板損傷がきっかけでやめたのですが、結果お金を考えるとかなりもったいないことに気が付きました。
これからは友人たちの生活を聞きながら、少し見習いながら貯金に励もうと思いますが・・・
そう簡単には貯まらないですね。
頼みの綱はお宝保険かな。
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