年金15万円で1か月暮らすことが世間ではとても大変だと言う印象付けをしてますね!
本当に15万円を一か月で暮らすのって大変なの?
って、私は思いますよ~。
事実、9万とか6万で生活している友人たちがいますから。
15万円以下の年金額でも幸せに生活しているおひとり様とは?
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年金15万どころか、10万円以下で暮らしている友人!
一か月15万円あれば、はやり方次第で貯金も出来るはず。
まずは15万円以下、いや、9万円と6万円で生活している女性の例を出します。
遺族年金9万円で働いていない知り合いの女性は住む家はあります。
ですので、実質9万円は住む家以外に使えるお金です。
その9万円は格安スマホ、最低ラインの光熱費、日用品、習い事。
節約するところは徹底していますので、それでも月9万の年金でお釣りが来るので毎月貯金はできるそうです。
働いてしまうと、せっかくの自分の人生の楽しみの時間が取られてしまうからって働かないのだそうです。
あまりお金のかからない趣味をして楽しみ、時間に追われない日々を暮らしています。
もう一人は純粋に家賃を引いたら、月に6万円しか残らないというバツイチ女性。
もう63歳だから、フルでは働きたくないそうです。
なので、働いても6万円しかならない。
6万円で生活し、足りない分は貯金からおろしているのだそう。
ちなみに年金は8万円で、家賃は8万円。
ですので、年金分は家賃でパァ。
15万円も年金があったら、バンザイしちゃうって言ってましたよ!
男性の平均年金額だって、15万円いきませんもの。
↓
生活費は少ない、でも働く時間よりも自由時間を優先している生活の女性たちですね。
60代までに2,000万円以上貯めた友人たちのやり方!
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老後2,000万円問題もありますが、60代になって2,000万円貯まっていない私の友人はごくわずかです。
それも女性。
コツコツと節約と貯金をして、無駄を省いてきた今老後の心配のない独身女性は安泰です。
聞くと、物欲を抑えしまむら、ユニクロ以外あまり服類は買っていなかったそう。
私は、浪費家でした。
物欲はずっと消えず、本能のまま買い物をし、趣味にお金をかけ気が付いたときは?
あれ?
私って、貯金ない!
遺族年金があるからって安心してたけど、サロネーゼの収入は減ってしまったし、どうしよう!
そんな不安感を持ったのも50代後半です。
遅すぎましたね。
でも大丈夫!
それは、お宝保険があったから!
高いよなぁ~。
と思いながら掛けていた養老保険と積立保険。
それもひとつは40代で残りの額を一括払い。
もう一つは60歳で払い済み。
良かった!
それがなかったら、老後2,000万円には届かなかったと思います。
60代でこれから2,000万円貯まるか?
60代からのゼロから2,000万円貯める方法はあるのでしょうか?
株で一儲け、宝くじ、FX以外で当たらなきゃ難しいですね。
でも、健康である限り定年なしの職場で働けば案外いけるかも!
・年金で暮らし、少し余らせる。
・働いた月給が手取り15万円、ボーナス出るか出ないかにも多少違いますが、年収250万円頑張ってみる。
10年で年金を少し余らせた分と、年収はすべて貯金すれば、あら?
2,000万円貯金出来るじゃん?
私の熟年離婚した70歳の友人の年収は250万円はあるとのこと。
すでに5,000万円以上は軽く老後資金は貯まっているそうです。
70歳になったけど、家にいること、じっとしていることが出来ないのよ!
今の仕事、私の年齢でも全然OKだし。
いつまでもいられるっぽいの。
ひとりだから、月に10万円も使わないから年金からも貯金が出来るのよ!
またお金貯まっちゃうわ!
そんな女性です。
でも、旅行に行くことも趣味。
働いているからこそ出来ることですね!
年金15万円で生活することは全然大丈夫!
という意見が多い私の周りの女性たち。
家賃があっても、URだったら4万円代ですみますしね。
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