60歳以上の人の賃貸住宅について知っている情報をお届けしますね!
60歳以上の人に部屋を貸さない!
という情報をネットで見ました。
そして調べましたが、やはり大家さんとしてはパーセンテージで言うと少なからず、60歳以上の人に部屋を貸すには制限をしているところがありました。
でも、友人は別居する際にURというテレビでもコマーシャルをしている公団へ入居できました!
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60歳以上の賃貸住宅へは入居は難しいの?
調べましたら、賃貸アパートの大家さんの6割は貸したがらないということでした。
貸したがらないけど、制限によっては入居できると言うこともあります。
- 単身の60歳以上は不可。
- 60歳のみの世帯には貸さない。
- 生計中心の人が働いていない場合は貸さない。
出店 日本賃貸住宅管理協会
60歳の声を聞くと、やはり賃貸への入居は厳しいようです。
こちらの老後の住まいの記事もぜひ!
そして、ある単身女性が9万円の家賃のマンションを借りようとしたら断られたことにも驚きました。
その方は資産も持ってて、仕事をしています。
それでも年齢の部分で、借りることが出来なかったと言います。
でも、私の70代の年金のみの友人はURに入居できましたよ!
高齢者住宅にはUR!低所得者でも入れる!
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私の知り合いは二人URに住んでいます。
一人は75歳単身で、家賃は2DKで43,000円。
低所得者ではありませんが、所得が低くてもこの金額なら無理が無い家賃ですよね。
もう一人の70代の友人は離婚をしようと、賃貸を探してました。
アパートでも貸してくれるところはあったとのことですが、家賃はさほど安くなく、狭い、暗い!
そこで、UR賃貸を探しました。
すると、ある一定の条件をクリアすると70代でもURを借りることが出来たのです。
遊びに行きましたが、とても明るい部屋で数千万円でマンションを買った他の友人の部屋と比べても部屋数が違うだけで、とても素敵なんです。
最初に借りたURの部屋は駅からは近く、管理費入れて65,000円。
そしてその後もう少し広く明るい所に引っ越しをしました。
そのほうが気分が良いとのことでしたが、家賃は5,000円アップ。
駅からはバス。
でも、家にいることが多いのでそれで良いのだそうです。
URの家賃と条件は?どんな人が住んでいるの?
URと言っても、友人のところは2DKと2LDKです。
43,000円くらいが一番安く、高い所は10万円以上すると思うと友人は話してました。
団地のような昔ながらのURは安いです。
外観は古くても部屋の中はリフォーム済みですので、住み心地抜群だそうですよ。
そして70,000円弱の部屋に住んでいる友人の部屋は2LDKですが、夫婦でも住める広さです。
この広さですと単身又は、二人暮らし位までですね。
ファミリー用はもっと広く3LDKもあり、家賃も高いそうですがけっこうファミリー層も住んでます。
URに住む条件は、家賃の4倍の収入がある人、総資産額が一定の基準を満たしている人などいくつかの条件があります。
うんと家賃が安いURと、地域によっては月数十万円もする家賃が発生するところもあります。
友人は自分で支払える家賃のURに資産基準の条件を満たし、70歳を過ぎても入居することが出来ました。
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