広末涼子の物まねをして一世を風靡したおかもとまりさんが、精神科病棟に3ヶ月入院のニュースが入ってきました!
今は起業家として名前も岡本麻里さんに変更しました。
そのおかもとまりさんが離婚、そしてその後の精神不安定からとうとう精神科に3ヶ月も入院したことが日刊現代のニュースで知りました。
私の知り合いのご主人も精神科に入院したことがりますが、精神科に入院するということは、どういう経緯でそうせざるを得なかったのか?
幼子が二人もいるのに、しかもシングルマザーで3ヶ月も精神科隔離病棟へ入院したとは、そうとう心が傷ついてしまったことと思われます。
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精神科病棟に入院するという事はどんな時?どんな病棟?
昨今、普通に生きていても鬱や、精神不安定を抱えている人は少なくありません。
現に私もペットロスをきっかけに心療内科で精神不安を緩和する薬を処方してもらっています。
60代と言うシニアに突入した不安もありました!
朝になると、ドキドキしたりが今だ治らずなのです。
でも、入院するまでは行きません。
精神科病棟に入院するということは、「自殺願望がある」危険な人が入院することが多いです。
死んだら楽になるだろうな、そこまで追い込まれてしまうことがわかるとと家族は精神科に入院させることを考えます。
岡本麻里(おかもとまりさん)さんも最終的に「命を失えばわかってもらえるのかな?」と思うようになるところまでいってしまったのです。
私の友人の夫も自殺願望をつぶやくようになり、精神科病棟に入院させたということです。
イメージは病棟から脱出してしまわないように、鉄格子に囲まれた病棟。
実際はわかりませんが、とにかく心を落ち着けさせて自殺願望が無くなるまで入院し、回復させること。
それでも、精神科へ入院した人は再発する人も多いとも聞きましたので、しっかりと
完全に復帰できる位までは入院していたほうが安心なようです。
おかもとまりさんが精神科病棟に入院した経緯
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精神科病棟に入院するということはかなりの重症です。
私の場合は初老ウツ、老後の心配、孤独感、ペットロスなどいろいろと抱え、精神的不安はありました。
でもその程度だったら心療内科の医師は、精神的不安や鬱的症状があっても入院までは滅多にありませんよ。
と話していました。
ほぼ通院やカウンセリングで心をほぐすというくらいだそうです。
精神科病棟に入院するというところまで来るのは、相当な重症になってこのままでは命が危険だと判断した時だそう。
おかもとまりさんはも、命を失えばと言う気持ちになったと言うことが精神科病棟への入院を促されたきっかけだったようですね。
おかもとまりさんの最初は、頭痛、不眠、過呼吸、心労からの食欲不振。
それでも、本人はなぜ自分が入院したのかさえも意味がわからないかったそうですが、周りから見たら、放置しておけないほどの精神状態だったと思います。
精神科隔離病棟でのおかもとまりさんの生活
鉄格子で囲まれて、病棟から逃げられないイメージがあります。
実際に自殺願望の人が病棟から出てしまったら危険ですので、ある程度は私が思っているイメージに近いのではと思います。
精神病棟では、どんな治療をしたのかが気になりますよね。
日刊現代のニュースによると、医師の面接は3日に1度だけ。
え~?
1日1回来ないの?
と驚きですが。
そして、朝は6時起床で、睡眠は8時と決まっているそうです。
薬で安定させて、毎日規則正しく生活するのも治療のうちだという事なのか?
自殺をしないように監視しているのか?
精神状態が不安定な時は病院での環境のもとでいるほうが安心なのか確かです。
おかもとまりさんは3ヶ月の入院を経て、心が鍛えられ病気になって学んだこともたくさんあったと言います。
最終的におかもとまりさんは、「生きるために頑張らない」
と、自分を許したり疲れたら休むという健康が一番大切なことだと、学んだと話しています。
今はとてもハッピーだということ、精神科病棟へ入院と言うだけで驚きましたが、心が落ち着いて本当に良かったです。
付け加えますと、心療内科の医師に精神不安になって入院って、隔離病棟など以外の入院ってないのですか?
と、聞きましたところだいたいが通院だそうです。
家にいるとやることが多すぎて休むことが出来ない人のために、入院をして休息、そして精神を安定させるという意味での入院はあるそうです。
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