断捨離はやるとスッキリしますよね。
ミニマリストはその上をいき、必要最小限のものしか置かないで生活をしても不便を感じないと言います。
でも断捨離後後悔したものは、けっこうみなさんあるようですよ。
私は、昔の携帯電話や手帳、もう着ないと思って捨てた洋服ですね。
あとから洋服が着られるサイズにダイエット出来ましたので、もったいなかった!
断捨離後後悔することってあるので、特にエンディングに向かって断捨離のやり過ぎは後でかなり悔やむことがあります。
こんまりさんこと、近藤麻理恵さんの断捨離をそのまま自分に当てはめて通帳を処分!
そのほかもろもろ、自分に合った断捨離をすると、人によっては後悔することも!
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断捨離の注意点や、やり過ぎとは?
近藤麻理恵さんの断捨離は一大ブームを起こし、海外でもかなり有名になり、こんまり風断捨離をしたという海外の女性もたくさんいます。
その後は、スッキリとした気持ちになり、探しものも減り、買うものも減りストレス減になったと言う良い感想もたくさんあります。
しかしながら、日本ではそれは人によるという事。
断捨離して、節約もする!
通帳の断捨離、つまり、今までの通帳は捨てても良い。
いま使用している通帳だけ残しておけば良いのですと言うことをテレビでお話されていた記憶があります。
通帳は今までの記録がありますので、私はずっと残しておいてあります。
通帳を捨ててしまって、困ったという断捨離。
無くても大丈夫だという人もいます。
これは人それぞれ。
こんまりさんは年賀状も会わない人、交流しなくなった人との年賀状も必要ないと言われてますが、これには私も賛成です。
年れいも年齢ですので、もう環境が変われば付き合うことも会うこともないような学生時代の知り合いとは、年賀状のやり取りはしなくても良いと判断。
ですので、私に来る年賀状は年々少なくなってきています。
私も書きませんから、相手も次の年から送ってこなくなるのです。
ここで、年賀状の代金が節約出来ますね。
節約の醍醐味とは?
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最近、バーゲンになっても欲しいなと感じてグッと我慢し、家に帰った時のそう快感。
やはり、必要のないもの、ただ欲しいものを本能のままに買うということは、お金を消耗するだけなんですよね。
毎年、好きな洋服、バッグなどを買ってたら、一生のうちどのくらい使えるだろうか?
と、最近考えるようになりました。
年も年ですので洋服は相当数あります。
ですので、いままで買った洋服類、バッグ類で事足ります。
消耗したら新しいのを買う!
それで良いのです。
靴だけは毎日のことですので、買う頻度も多少ありますが。
断捨離できないものとは?
ミニマリストの家には家具も食器類もかなり少ないです。
でも、やはり来客分は残しておかなくてはならないんですよね。
しかも、欠けているような食器類、さび付いているフライパンは消耗品。
同じ色、たとえば白に統一し来客が来ても人数分足りるくらいに食器は残しておく必要がまだあるのです。
誰も来なくて良いよ~!
だから、食器は自分のだけあれば良いよお~
古くて、欠けたお茶椀で良いんだよ~
と言う気持ちだと、「良い気」が入って来ないんですよね。
綺麗にしておくことは良いのですが、もったいないから古いものをそのまま使うと思うのは、断捨離とはまた違うんですよね。
最近は少しずつ整理してます。
書類関係はかなりあります。
なんていったて、ブログのお勉強をするのにたくさん教材を買ってプリントアウトしましたから。
でも、もうそろそろいらないかも。
少し大事なところだけ読んだら、もう紙類は捨てちゃいます。
かなり家の中がすっきりしそう!
断捨離の醍醐味はスッキリ捨てた後の爽快感ですね。
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