サイレントトーキョーを未亡人3人組と亀有アリオに行って見てきました。
ネタバレや犯人、そしてあらすじは書きたいところですが、サイレントトーキョーを見ておったまげのネタバレと犯人だったので、とても記事には書けません。
「ネタバレを書いてしまったらこれから見る人にとって書かないでいたほうが良い!」
と思ったからです。
と言っても、ここまで書いたら、ほんの少し。
石田ゆり子さんがこの映画の鍵を握ってます。
佐藤浩市さんも出番は少ないですが、良い味を出していました。
なんて言ったって、東京渋谷の爆発から始まります。
この映画には相当な人数のエキストラを起用したそうです。
さて、サイレントトーキョーのネタバレと犯人とあらすじはどこまで暴露しようかしら?
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サイレントトーキョーのネタバレと犯人とあらすじ
まずは、犯人と思われる人から総理大臣(鶴見慎吾)と公共の電波を通じて話しをさせてくれ!
というところから始まります。
連続爆破テロだなと、おそらくガセネタの臭いもしたであろうし、断固テロに屈することには従うわけにはいかないと拒否した総理大臣。
話に応じなかったら、渋谷のハチ公前を爆発させるとのこと。
まさかの爆発!
それからが大変です。
あのテロの話は本気だったと。
その後はまだ総理大臣が話しを一緒にしてくれないのであれば、また他のトーキョーのどこかで爆発を起こすと。
ここまでは、犯人らしき人は中村倫也さん演じる男性ではないかと警察関係者(西島秀俊さん)らは思っていたのでしたが...
サイレントトーキョーの映画の言いたいこととは?
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これは戦争だ!
と言う言葉が印象的でした。
そこには、ある国で戦争を体験した深い話がかかわっています。
鶴見慎吾さん演じる総理大臣は戦争に対しての考え方は、戦争イコール絶対にあるべきではないという意見ではありませんでした。
犯人は「脱戦争派」
そこで警察軍団は癖アリ男性を演じる中村倫也さんを追いかけます。
中村倫也さんの心の中を知った警察関係者(西島秀俊さん)らは、次のテロ現場である東京タワーに向かいます。
爆発を回避するナンバーさえわかれば、爆発を阻止することが出来る!
ここからがミソ!
サイレントトーキョーの犯人は誰?
サイレントトーキョーの犯人は、意外な人物であり、友人ともども映画を観終わった後、「まさかの展開だったね!」
と3人が口をそろえて言うほどの人が犯人でした。
サイレントトーキョーはパニックものなのか、ミステリーなのか?
と言うと、どっちとも言えないですね。
私はパニックものが好きなので、日本沈没系かなと思ったのですが、中々考えさせられる映画でした。
少々理解するのに頭を使いましたが...
次の私の見る映画は決まりました。
2021年1月1日放映「新感染」です。
韓国映画で、以前も同じ題名でありましたが、「パラサイト 半地下で暮らす家族」の名前がそのポスターに上がってましたので、何か関係があるのかもしれません。
でも、おそらくゾンビ映画でしょう。
なんで、パニック映画やのようなゾンビ映画が好きなシニアになってしまったのか自分でもわかりません。
まとめ
映画館は換気がしてあるようで、安心して鑑賞してくださいとのことです。
一時販売中止していたポップコーンなども、飲食OKでした。
隣の席も数か月前は2席ごとに座れないようになってましたが、今は普通に隣に座れます。
さて、サイレントトーキョーを見て欲しい人は、コミカルや恋愛系の映画が好きな人はちょっと違うかな。
考えて、推理するのが好きな人いおススメしたいかも!
自分で犯人を当ててみたい人。
一人で行っても、友人と言っても十分楽しめて考えさせられる映画でした。
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