私は、友達がいません!
とか、夫以外に話が出来る友人と呼べる人がいません!
とか、けっこう悩んでいる中高年熟年、そしてシニア。
女性ばかりではなく、おひとり様男性はもっと深刻?
仕事の現役から離れると、会社組織での交流が一切なくなり既婚男性の定年後は家庭にどっぷり。
奥さんと新婚を思い出し旅行に行ったり、孫と遊んだり。
もしも、友達が少ないと感じたら、老後は孤独の生活が待ってるかも!
孤独は健康被害へも続いてしまう深刻な問題です。
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友達が少ないかもと思ったら?
ネットニュースでも良く流れているのは老後の不安3つ「健康 お金 孤独」です。
友達が少ないと思ったら、なるべく地元でつながりを持っておくと良いですね。
年々足腰が弱って、フットワークも重くなっていきます。
中高年熟年シニア世代は地元でお友達を作り、なるべく交流を深めると、おひとり様でも少しは孤独を回避できますね。
若いうちは、電車に乗り友達と会ってても、悲しいかな高齢者と世間では言われている65歳位から、電車に乗るのが億劫になってきます。
「うちに遊びにおいでよ!」
と、言われて「はいよ~今から行くね。」
たぶん「1時間後位には着くと思うよ!」
なんてやってたけど、だんだん億劫になって来ました。
コロナで、遠出するのが減ったのも理由かもしれないですね。
もっとそんな気持ちになって来ますから、地元で友達作りをしなくっちゃね!
友達を増やすためには熟年世代はどうしたら良い?
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熟年世代になってからの友達を作る対策は、地元が一番。
地元の役所から送られてくる広報誌に「お仲間募集」があります。
コロナ渦なので、だいぶ減りましたがそういったところのサークルに入ってみるのは手っ取り早いですね。
「お金はいらないの、人脈が欲しいの」
だったらボランティア。
無償が多いですが、中には有償ボランティアもあります。
地区の役員を引き受けるのも、近所で知り合いを増やすことが出来ますね。
大変ですが、知り合いがたくさん増えそうな気がします。
行政が主体となっている体操クラブやジムは安いですからおススメです。
けっこう人もいますので、そこに通うのも一般のスポーツクラブの何分の一かの金額で通えるので節約しながら体力と友人作りの場所としても良いですね。
そこで地元の友達が出来たという話もよく聞きますよ。
新旧の友達付き合いはどうなっていく?
仕事が現役なら、そこで交流はあるのでそこそこ孤独感も感じないです。
仕事から帰ってきて、お風呂入ってご飯食べて疲れを取るだけで友達が少ない!
友達があまりいない、ヤバいかも!
なんてあまり考えません。
その時に出来た友人とずっと交流できるなら良いですが、遠く離れている友人ばかりだと、だんだん付き合いも自然とフェイドアウト気味になって来ます。
また、職場で出来た仲良しが出来るなんて奇跡かも。
再就職した友人たちは、職場では友達と呼べる人は出来ないと言う人が多いですね。
仕事は仕事だけの中での付き合い。
私は、初めての就職の時の友人が、何年も付き合いがなかったですが、10年くらいしてからまたお互いの家を半年に一回くらい行き来をするようになりました。
これも奇跡だねと話しています。
なかには職場で知りあった仲間とずっと仲良しさんも出来る人もいます。
人間関係も難しい職場での友達は関係が続くのは珍しいので、気の合う友達が出来たら大事にしたいですね。
年齢を重ねて行くことを考えてみたら、新しい友人作りは地元で!
地元で友達が少しずつで来たら、老後孤独から回避できるかも!
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