今まさに新型コロナウィルスにより、働き盛りの世代がまさかの職を失う事態になってます。
しかも、30代、40代となるとお金のかかる子供もいて、ローンも抱えて、そしてリストラとなったら?
そうなると、しばらくは職を探してもすぐに見つかるはずもなく、ハローワークが通いです。
失業保険も期限が過ぎ、アルバイトで腰かけかね稼ぎ。
妻もパートへ。
全てコロナの影響の離職。
これから大きなお金がかかると言う時に、頼れるものは、親です。
やっと年金暮らしで夫婦二人でのんびり過ごせるはずだったのに、職を失った子供世帯を助ける親にも影響が出始め年金世代も金欠状態。
広告
働き盛りの子供世代のコロナ離職で、年金世代の親が経済的負担をしている現実!
まさかの、60代後半、70代の割と余裕のある年金世代の人たちが、まさに今子供の仕事の影響で、負担がかかっているとは?
ネットニュースには、新型コロナウィルスの影響で職を失った子供世代の経済的援助を、年金をもらっている親世代がしているとのこと。
まさかのこんな年代になってまで子供たちの経済的援助をするとは!
本来なら、自分たちはさんざん働いてきて、やっと働かないでも良い年齢になりゆったりとした老後を送るはずだったのです。
経済的に苦しくなった働き盛りの子供に助け船を出す羽目に。
子供世代が、新型コロナウィルスの影響を受けずに安定した仕事をするまでは経済的に面倒を見なくてはならないと言う時代になってしまったそうのです。
もちろん、すべての家庭がそうではありませんし、老後資金が少ない中で自分たちだけで精いっぱいの年金世代の方たちもたくさんいます。
働き盛りの子供世代は何歳でいくら必要?
広告
働き世代は30代、40代、50代位でしょうか?
だいたい、子供の教育がマックスにかかる頃が働き盛りです。
そして、定年近くにもなると、収入も高くなって来ます。
頑張ってマイホームも買って、ローンを返すはずが大手の企業もコロナ影響が出ているところがだんだんと増えています。
新型コロナウィルスの影響は飲食店と言うイメージがありますが、様々な会社で影響が出ています。
ローンや教育費を抱えていたら、少なくとも年収400万円は必要ですね。
もちろん、200~300万円代の年収でも家を買って、子供を大学まで行かせている人たちもたくさんいます。
親のお金が足りなかったら奨学金、子供のアルバイト。
それでも無理なら、親に頭を下げてお金を貸してと頼むしかなかったり。
今現実にそんな状態が少しずつ出始めているそうです。
老後の年金親世代に経済的負担をかけない方法は?
いくら新型コロナウィルスの影響で、生活が苦しくても年金をもらっている世代の親には経済的に負担はかけたくないですよね。
かと言って、消費者金融や、銀行ローンで生活費を借りては後が大変です。
親はいくら年金があろうと、いつ何どき介護が必要になり、大金が必要になる時が来るかもしれません。
親には基本的に頼らないようにしないためにはどうしたら良いでしょうか?
まずは大黒柱の父親には、安定した職を探してもらいながらアルバイトなどでお金は稼いでもらうか、副業を頑張ってもらえたらお願いしましょうね。
私の男性の友人は、安定した職に就いていたにも関わらず、早朝のスーパーでの品出しの仕事を週に数回2~3時間やってました。
あと数年で住宅ローンが終わる!
そう思うと、仕事で体力が大変と言う気持ちよりも、早くローンを終わらせてしまったほうが精神的に楽になるのがわかっていたからなんです。
それは2年前のことですが、やろうと思うと出来ちゃうもんだよと話してましたね。
新型コロナウィルスの影響で経済的に苦しくなったご家庭は、奥さんは家事もあるので、無理のない程度3~5万円くらいパートに出てもらったら良いですね。
子供さんもお小遣いや学費は頑張って自分で工面できるようにすると、親世代まで負担は来ないと思います。
老後破産の一つが子供、孫への金銭的援助です↓
60代、70代になってまで子供世代の経済的負担を援助するのはあまりにもツライ!
広告