シニアとシルバーの違いはどうやら、年齢で分けるみたいですね。
40代でも50代でももうシニアなんですって!
そしてシルバーは60歳になったら立派なシルバー世代。
シニアとか、シルバーとか言い方は変えて欲しい。
もう高齢者の仲間入りですよ~
と言われているようですもの。
自分では、シニアだなんて思いたくないですから。
でもシニア割があったりすると、映画館なんかでも「ラッキー」
なんて思ってみたり。
でも、シニア、シルバーと言う言い方は何とかならないでしょうか?
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シニアとシルバーの違いは65歳から統一
シニアもシルバーも何歳からとの決めたわけではなく、高齢者の仲間入りには間違いのないことと言うのは事実のようです。
ただ、65歳からが高齢者の仲間入りと言うこと。
シニアであり、シルバーでもあるとのことですが、他の情報だとシルバーは70代からと書いてあったり。
おそらく65歳からが、高齢者の仲間入りと言うのは、逆らえないようですね。
まだシニア、シルバーなら、まぁしょうがないか!
という感じですが、そのうち高齢者と呼ばれる世代に突入していきます。
前期高齢者と後期高齢者の年齢と体の変化
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シニア、シルバーと来たら、次は高齢者、お年寄りと言われる世代へ。
その高齢者ですが、現代会では65歳以上から75歳までを前期高齢者と呼んでいます。
後期高齢者は75歳以上からになってます。
シニア世代の求人やシルバー人材などはありますが、高齢者求人だとうんと求人は減って、老人となると、もはや働く年代ではないですね。
たまに80代でも働いている人元気な人はいます。
やはり、前期高齢者の65歳位から74歳位までは今の現代ではまだまだ元気が有り余っている人も多いですね。
75歳以上の後期高齢者では、だいぶ体力も落ち、使ってくれる会社でも定年を迎え、仕事をしている人は非常に少なくなります。
健康寿命で元気にいられる人も少なくなってくる年頃になってくるためですね。
60代前半でも御年と呼ばれるのは、勘弁して!
最近、テレビでも気になるのが「おんとし〇〇才の何とかさん」
しかも私がテレビで御年と言われていたのは、62歳の方でした。
御年と言う言葉を前置きに使うのは、お年寄りに敬意を払っての意味らしいのですが、こんなにお年を召されているにしては、62歳の方に対しては失礼ではないでしょうか?
お年寄りにたいする言い方をされているようにしか感じないのです。
私は今61歳ですが、「おんとし61歳の〇〇さんは、このお年でブログを書いてるそうですよ。すごいですね。パソコンが使えるんですね!今の60代は若い!」
なんて、言われたら冗談じゃないですよ!
少し、シニア、シルバーの言い方を変えてみたり、御年の使い方を変えてみないと、逆に年寄り扱いされているような気分で、あまり心地よくはないです。
考えすぎでしょうか?
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