この世に生を受けて生きていくことは、修行。
亡くなってしまえば、苦や痛み、辛さはないのです。
でも人は死にたくありません。
生きていれば、ほぼ何かしら生きにくいことに直面します。
それでも、生きているだけ儲けものなんて言いますが、実際はそんなことはないんですよね。
生きながら苦しみと戦っている人はいますし、いくら頑張っても容赦なく苦難はやってくるのです。
その中でも生きていくのに困難なのはこの二つ。
「治らない病気」と「返せない借金」
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それでも人は生きていく!
今まで苦労なく大人まで生きてきた人もいるんですよね。
その一方、波乱万丈でいつも何かに苦しみながら生きていく人も大勢います。
なぜここまで人の人生って、開きが出てくるのだろう!
と。
生きていれば小さくても幸せを感じ、寿命を全うしていきます。
若くても、高齢になっても生きているという事を日常化して毎日のルーティーンで人生は回ってます。
辛いことがあっても、悲しいことがあっても人は生きていけるんです。
生きていくのにツライこととは?
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「お金がない!」
老後どうしよう!
でも、借金さえなければ苦しみの度合いがかなり違います。
返せない借金が無ければ、生きていけるのです。
どうあがいても、一生眠らなくて働いても借金を返すことが出来ないということがない限り、お金だけの悩みなら生きていけるのです。
仮に、お金だけの悩みで生きていくのが辛い場合は、その借金を何とか出来る方法が日本にはあります。
借金で悩み、自分の命を絶つのはもったいない。
でも、そう思ってしまうということは、その前に「鬱」になって何も考えることが出来なくなるから。
真面目な人ほどそんな考えにたどり着きます。
借金があっても、へでもない!
そんな人もいるのです。
返さなくってもへっちゃら!
この人間の考えの差ってなんでしょうか?
生きていくのが辛いパターンは治らない病気になった時
病気、怪我と、何かしら体調を崩すことをしながらでも復活して人間はキラー細胞がある限り、戦い抜いて生きていきます。
でも時に「治らない病気」を患うこともあります。
それほど辛いことは無いです。
それでも「癌サバイバー」になった人もいますし、希望は捨ててしまうと免疫力が落ちてしまうので、希望はいつまでも!
と言う希望を持って生きていかないと、辛くてやってられません。
先日亡くなった佐伯チズさんのALS、パーキンソン病に罹患したりすると、治療法も確立していなく、日に日に出来なくなっていくことが多くなって来ます。
誰もがいつ、治らない病気にかかるかわかりません。
「明日はどうなっているかわからない!」と、毎日を大事に生きていかなくてはと思いながら生きていかなくては。
辛いことや悲しいことがあっても、「治らない病気」「返せない借金」以外は小さなことなんだ!
と思うようにしていこうと思います。
ポジティブに生きていけると楽しいんだけどね!
そうは言っても、毒親の介護は辛いし、自分の老後はどうしよう!
など等生きていくと大変なことはたくさんありますが。
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