マスクとアルコール消毒は新型コロナウィルスの感染防止のためにやってきたことですなのですが・・・
実はインフルエンザにも効果抜群だった!
とは驚きました。
昨年の9月を例にとると、5000人に対して5人だったインフルエンザ患者。
なんと今年の患者は1000分の一です。
これはマスクとアルコール消毒効果が大きいそうです。
それなのに、コロナは相変わらず減ってません。
どこまでコロナはしぶといんだって感じです。
他国に比べたら、ほとんどの場所にアルコールが置いてありますね。
マスクマンだらけですし。
冬は乾燥するから、コロナ対策を今まで以上に感染に対しての注意を厳重にしたほうが良いそうですよ!
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マスクとアルコール消毒でインフルエンザは少ないのはなぜ?
昨年の1000分の一のインフルエンザ患者だということですが、それはマスクとアルコール消毒を守って生活しているから!
昨年までは、マスクをして歩いている人なんていませんでしたもの。
インフルエンザにかからないようにマスクをしよう!
とは思ってなかった国民。
今年のインフル患者が少ないところを考えると、インフルエンザウィルスは昨年まではマスクをしてなかったことも感染原因の一つだったとも考えられますね。
今年はアルコールだって1日何回やってんだ~?
のレベルです。
アルコールで塗布しておけばウィルスも付着しずらいということなんですね。
だからインフルエンザを少なくすることが出来たようですね。
この調子でいけば、これからインフルエンザ到来の季節も感染者が少ないのではないでしょうか?
ただインフルエンザの予防接種はしたほうが良いとされています。
特に65歳以上の方は今すぐにでも!
インフルエンザの予防接種はどれくらい持つの?
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インフルエンザの予防接種をしたら、どれくらい持つか聞いたとところ、約5ヶ月間だそうです。
あまり早く打つと、本格的なインフルエンザのシーズンまで持たないんじゃないか?
と思いますが、10月末位までに打てばインフルエンザの猛威をふるっている頃までワクチン効果は持ちそうですね。
大人でもインフルエンザの予防接種を2回打つ人もいるそうですが、ワクチンが足りなくなるので1回しか打てないと聞きました。
どちらにしても、インフルエンザはもはや一年中いつ感染するかわかりません。
真夏にもインフルエンザにかかり、子供たちの学校では学級閉鎖があったほど。
そこを頭に入れておけば、アルコール消毒+マスク+インフルワクチンでなんとかこの冬を越していきたいですね。
なんてったって、インフルエンザの予防接種をしてもインフルにかかる人もいるのですから。
冬はコロナが怖いと言っているのは、なぜ?
医師に詳しい話は聞かなくては本当のことはわかりませんが、インフルエンザ同様、新型コロナウィルスも冬の乾燥している時期は患者数が多くなるのだとか。
コロナとインフルエンザ同時に感染することもあり得るそうです。
そうなったらただ事ではないです。
守れることはインフルエンザの予防接種と、今まで通りのマスクとアルコール消毒を念入りにすることですね。
インフルエンザは毎年やってきますが、コロナは初めての冬がやってきます。
誰もがわからない、冬のコロナ。
早くコロナもワクチンが出来れば良いのですが...
海外では、せっかくコロナワクチンが成功した!
と思ったのもつかの間、副作用が出てしまったそうで残念です。
それにしてもトランプ大統領のコロナ復帰は早くてビックリ!
ひとつお金がかかるけど、特効薬があるそうです。
それはコロナに感染した人の血液を採取し、培養などしてワクチンを打つというやり方があるそうですが、一回の接種に数百万円かかるそうです。
この話は断定はできませんが、数人から同じ話を聞きました。
でも値段が高すぎて、普通の人には手が出せません。
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