私の友人のことです。
別居し、かれこれ1年の60歳の女性。
今までに貯めたお金は2,500万円強。
離婚はしないつもり。
今さら離婚するメリットないし・・・
でも旦那が許せないから、いつか別居するつもりでひそかに貯めて今は2,500万円貯めたということです。
どうやって2,500万円も貯められたのか知りたいですよね。
また、今も確実にお金を毎月貯めています。
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60歳の女性が2,500万円貯めた方法とは?
時々会う60歳の友人。
やはり話をすると老後のことになります。
健康でいなくっちゃね。
そして老後はどこで住んでいるかな、今どのくらい毎月お金貯めてる?
いくら貯まったら安心できる?
そんな話をしているうちにお互いの貯蓄額を暴露。
友人は2,500万円超貯まっているそうです。
その女性は、夫との不仲から始まった別居。
もう夫のことは信じられない。
離婚はデメリットが多く、お得なほうを考え籍は抜かず別居を選ぶことに。
今すぐは無理なので、別居するまでの間できるだけ節約をして自分も働き、かなりお金を貯めたのです。
もう大丈夫!
と思ったところで、夫と離れ独立しひとり暮らしをしている子供との同居が始まりました。
家賃、光熱費はなし。
パートをしながら、今も夫からの生活費を送ってもらってます。
そしてパート代も貯金に回して、2,500万円以上のお金を貯めることが出来ました。
熟年になったら女性は離婚はリスク大!別居婚で良いとこ取り!
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離婚を考えている熟年女性は多いけど、リスクを考えるとよっぽどのことがない限り、離婚はやめるべし。
せいぜい50代前後なら、仕事探すにも体力的にもやり直しが聞くけどアラ還を過ぎて離婚を決断し後悔してしまうことも!
世間から見られる目。
お金、老後、健康の心配。
一人孤独な毎日。
それよよりも、愛情が薄れても言い方は良くないけど「お金を入れてくれる同居人」として生活を一生ともにしたほうが自分のため。
もっと年をとったら、あの時別れなくて良かった!
と相手を思う気持ちが出てくる時が来るかもしれないから。
そしてお金だけは貯めておこう!
その女性みたいに、本人も働いていればへそくり1,000万円や2,000万円は貯まるから。
2,500万円貯めた方法と毎月の貯蓄額を聞いてみた!
別居している女性に、どうやって2,500万円貯まったか聞いていました。
そして毎月の貯金の額も聞いちゃいました!
「最低5万や6万は貯めていかなくっちゃね!」
と聞いた私は、自分の無駄遣いに反省したのでした。
2,500万円貯めるには、まずは「いついつまでに貯める!」と期間を決めていたそうです。
となると、毎月どのくらい貯金をしなくては貯まらないと逆算できます。
そのために、買いたい物があっても2,500万円貯まるまではなるべく我慢をしたそうです。
でも働いているから、洋服や靴はいつも同じものというわけにも行きません。
洋服はいつもネットで購入するそうです。
無駄な買い物はせず、ひたすら目標額の金額が貯まるまで我慢。
バーゲンよりもネットのほうが安い!
いつもおしゃれなその彼女は「今日も素敵な服ね!」
と言うと、値段を聞くとビックリ。
アクセサリーも1,000円前後のものしか買わないの・・・と。
ただ良いものも数点持っているけど、それは万が一何かあった時のために恥ずかしくないように持っているだけ。
熟年女性は良いものも持っていなくてはね。
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