老後になったらやることない、つまらない!
暇になり過ぎて孤独感を感じ、60代くらいから初老ウツも増えてくるのだそう。
私は友人と老後そうなったらどうしようといつも話しています。
まだ現役で少しでも社会とつながりがあれば、そんな心配はいりませんよね。
アラ還過ぎたら、少しずつ見えてくる「老後やることがない」時が来ること。
特におひとり様は老後やることがなくなったら、初老ウツになりやすいと言われています。
そうならないための対策とは?
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老後やることがないとならないような対策を!
体が言うことが聞かなくなったり、ある程度の年齢になったらいつかは仕事も辞めるときが来るでしょう。
そうなったら、暇で老後やることがない!
お金があって、暇があるならまだしも、お金もなく暇だけあるのは悲惨です。
老後にさしかかる前に、そのことに気が付いたら早速老後のことをいち早く暇にならない対策を!
世の中の老後にさしかかっている人、又は老後真っ最中の人の中には「老後やることがなくて、暇で辛い!」
そう思っている人も多いんですよね。
ということは、友達も少ないということでもあります。
老後やることがない!
そうなりそうだったら、新しい友達を作ること。
老後は孤独ほど辛いことはありません。
老後に孤独にならないための対策は?
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今まで働いていた時のつながりをずっと永遠に続いているというのは、少ないです。
同じ職場だったからこそ、仕事帰りにご飯を食べたりしたけど職場を離れたら付き合いもなくなる場合がほとんどです。
だからこそ、第二の人生として老後の自分の波長の合った友人を作るとこれからの老後もやることがないということも少なくなります。
でも新しい友人ってどこで作るのかって、難しいですよね?
私の娘の義理の父親は定年退職をした後、地元のプールに通うようになったら、同じくらいの年齢の男性がたくさんいたそうで、そこで友人がたくさんできました。
一緒にプールで泳ぎ、時には夜は飲み会をするまで仲良しグループが出来たそうです。
行政がやっているプールですので、スポーツクラブとは比べものにならないほどの使用料。
数百円でプールが使えるのです。
老後一人で暇は辛いと思ったら、常連さんになろう!
もうひとり、私の知り合いはわけが合って地方から昨年引っ越してきました。
飲むことが大好き、歌うことが大好き。
そして、奥さんとの二人暮らしで悶々と暮らしていて暇でつまらない。
そう思ったその男性は、一人で入れそうなこじんまりした居酒屋さんを転々とめぐっていきました。
「自分が求めていたお店はここだ!」
ついに、カラオケも出来て新しいお客を迎い入れてくれる店を見つけました。
そこからは常連さんになり、楽しい日々を送っています。
女性のおひとり様も最初は一人で来て、行くうちにみんなと仲良しになって楽しいお店のようです。
私も連れていかれましたが、なんせ頭痛持ち。
お酒は飲めないので、私向きの友人を作る場所ではありません。
私は新しいお友達作りのためにサークルを立ち上げました!
私は貧乏ゆえ、今は仕事もしてます。
趣味の友達もいますが、趣味友は異性が多く同性の友達は近くにいません。
やはり年をとったら、近場に友人が欲しいですよね。
今いる友達はみんな遠いのです。
老後は電車に乗って、遊びに行くということがだんだんと億劫になってきます。
そう思い、お友達募集をしました。
同世代、どうやってお友達を募集したかと言うと?
SNSです。
ランチをしたり、映画を観に行ったり、時には老後の話をしたり。
暇な時は、散歩でもいかない?
と誘ったり、面白そうな映画があるんだけどいかない?
とお互い誘います。
孤独になると、初老ウツのリスクもあります。
趣味を作る、職場で老後も付き合える友人を探す!
おひとり様こそ、老後やることがない!
と思わなくなるような環境を作っておくことが、楽しい老後を過ごすコツですね!
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