三浦春馬さんへのブログの記事を書いている人がはてなブログでは多く見かけますね。
私は三浦春馬さんのことは書くのは考えていませんでした。
ですが、生前の三浦春馬さんへの「SNSの誹謗中傷」で悩んでいたこと。
それも今回の原因の一つかなと思い、人を傷つけて平気な人がいることに対し悔しさで記事を書くことにしました。
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三浦春馬さんへの心無いSNS
スタイル抜群の三浦春馬さん。
最近は俳優業だけではなく、ダンスをしながら歌っている姿を何回かテレビで拝見しました。
それに対してのSNSの書き込みが酷い。
「ダンスはうまいのに、歌が下手すぎ」
ダンスはうまい・・・これは良いけど、その後に来る文言が傷つける言葉。
「歌は下手すぎ」と書くのは、少し相手のことを考えもう少し書きようがあるはずです。
「歌はダンスが100点なら歌は80点かな」とか。
人を傷つける言葉は見えない暴力です。
正直ものは敵に!三浦春馬さんもそうだった!
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芸能界でも時々ある不倫騒動。
最近もありましたが、そんな不倫をしている芸能人を擁護している人に対して「不倫が悪なのは当然。擁護している芸能界はダメ!」
そんな書き込みをすると、炎上。
悪は悪!
正直に伝えたい気持ちを芸能人として、伝えたかったんですね。
それが、逆効果になってしまったらしいのです。
ネットでの正直な書き込みは怖いです。
叩かれます。
それだけではなく、いろんなことに心傷めていたのかもしれません。
まだ30歳。
いろんな才能を秘めていたのに、残念です。
人を叩くことを喜ぶ人間たち
何かで知ったのですが、人間100人いればその中の2~3人は人を傷つけても何も思わない。
自分さえ良ければ、嘘も平気。
いじめも同じ。
いじめるだけいじめて、その人をどん底に落とす。
人間は良い人ばかりではないのです。
テラスハウスでも、ネットの誹謗中傷が原因で若い命がひとつ消えてしまいました。
いつになっても、いじめる人はいます。
ただやり方が時代に沿ったいじめのやり方になっているのです。
今は匿名でネットでいじめが出来てしまう怖い時代です。
強い心を持て!
と言っても、中々持って生まれた性格は治りません。
だからこそ、心から許せるなんでも話が出来る友人を見つけておくことは必要です。
でも、本当に心を許して良いかどうか、人の心の中まではわからないのです。
友達の断捨離!
ましてや、若ければこの人だったら信じられるかどうかなんて。
それは経験もないし、わかりません。
ただ、一人ぼっちにならないように。
それだけです。
友人は厳選するように!
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