コロナは収束しかかってきた!
と思ったのもつかの間。
北九州では第2波がやって来ているといわれています。
また、2020年5月末には東京でも一桁の感染者が2桁になってしまいました。
みんなが恐れていたコロナ第2波。
これから新型コロナウィルス第2波に感染しないためには、どんなことに注意をしたら良いでしょうか?
また、サージカルマスクの安全性の程度を知っておいてください!
サージカルマスクの表面にコロナウィルスはなんと7日間も付着しているのです。
マスクはしてればコロナ対策出来ているわけではない!
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私はサージカルマスクを使ってます。
そんなに手に入るわけではありませんし、毎日使ってたらひと月にいくらかかるでしょうか?
マスク代だけでもかなりの出費になります。
ですので、私はサージカルマスクは1日使ったら洗ってまた使ってました。
それを3回くらいは使ってましたね。
一週間で2~3枚ですむので洗ってましたが、ここも問題がありました。
あまり、洗いすぎるとマスクの目が粗くなえい、ウィルスが退散するのを弱めてしまうらしいのです。
そして、感染者の飛沫がマスクを通じて飛び散ったり。
それを回避するにはマスクは高いので、その中にガーゼやもう一枚マスク用シートを入れておくと良いです。
それ自体は使い捨てにします。
マスクを使い捨てにするよりもずっと経済的です。
コロナ第2波にかからないための注意点
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基本的なウィルスにかからないための対策は皆さんご存知の3つ。
- 石鹸又はハンドソープで手洗い
- うがい
- 3密を避ける
でもこのように注意しても、コロナは完全収束は見えてきませんね。
あのまま一桁でいれば安心できたのに・・・
さて、この3つの注意点だけでは、足りないということになると?
人との間を2メートルでは足りないということを言われています。
もっと人との距離を開けなければ危ないということです。
また、お金などの銅はウィルス付着は意外と長いのです。
買い物に行ったら、直接お金を触ります。
近くにアルコールがあったら必ず消毒、又は自分でアルコール消毒液を持って歩く!
また、紙幣にもウィルスの付着時間は長いのです。
紙類は意外と付着している時間が長く、段ボールなどもかなりの時間ウィルスが付着してます。
子供の夏休みの自由研究などで、段ボールなどを使う場合、その段ボールが家に入ってくるまでいろんな人の手で触られた可能性が高いのです。
ウィルス付きのものをお持ち帰りと言うこともあるということを常に頭に入れて、家で何かをした後も必ず手洗いは大切です。
コロナに感染した人が、手洗い、消毒、うがいを徹底的にしたにもかかわらずコロナに感染したのが不思議だと話していた人がいたくらいですから。
もはやどこでコロナに感染するかわからないのです。
今は、アルコール消毒液や消毒綿が中々手に入りませんよね。
アルコール消毒液がどこにも売ってなかったら?
そんな時、除菌の代わりになるものを作りましょう。
精製水:オキシドール➡9:1
薬局の人に聞きました。
仕事上、精製水がいつも必要なのですが今すぐに売り切れてしまうそうです。
その原因は、アルコール消毒を手作りしてたからなんですね。
夏のコロナ、プールや海での注意点は?
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夏は子供たちも若いカップルもプールや海に行きたくなりますよね。
水の中ではコロナウィルスは移りません。
そこで安心しても、その後が感染する可能性があることも忘れないでいてください。
プールや海でびしょびしょになって、楽しく遊んだあとは身体を綺麗に見ずかお湯で流しますよね。
その時のシャワーなどの金属類は大勢の人が触ってます。
金属類はコロナウィルスの死滅時間がしつこいんですよね。
シャワーで体を流しても、みんなが使ったと思われるものを触ったら必ずアルコール消毒をしてください。
また、ウィルスは空気中に漂っています。
夏に向けて、どんな程度に事態が変わってくるかわかりません。
このままだと、コロナ感染者が一桁に戻らずまた二桁になってしまうかも!!
冬まで収束しないうちにインフルエンザとダブルで人間は恐ろしい感染症に驚かされる日常を送ることになります。
今、私のまわりではコロナ鬱になっている人がいます。
心療内科で診察してもらっているのです。
なんとなく気持ちが悪い、だるい毎日、平熱が37度近い毎日。
気分が沈んで仕事をする気になれない。
精神的にもコロナは人間を精神的にも追い詰めらられているのです。
経済を回すために、これ以上緊急事態宣言を強くしたり、再開するのも難しいですね。
となると、自分の身は自分で守るしかないのですね。