またまたいました、犬のほうが孫よりも可愛いと思っている人が!
散歩友だちで、「孫はたまに遊びに来るけど、犬のほうがずっと可愛い」
あぁ、気持ちがわかる。
もちろん血を分けた孫は可愛い。
でも毎日一緒にいる犬は、我が子同然。
ペットロスになりやすい人の特徴はある程度決まっています。
その飼い主さんは、息子世帯と離れて暮らし、犬と二人暮らしの60代後半の女性。
どんな年齢で、どんな生活環境の人がペットロス重症化しやすいのでしょうか?
ペットロスにかかりやすく、重症化しやすい人は?
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孫とは時々会ってましたが、なぜか愛犬のほうが可愛いと思っていた私。先日会った犬のかつての散歩友も孫より犬のほうが可愛いと言ってました。
ペットロスにかかりやすい人
私です。
愛犬を亡くし、もうすぐ2年。
でもついこの前亡くなったという感じがします。
辛さは少しずつ減りましたが、まだまだ、ペットロスは治ってません。
その証拠に、愛犬が亡くなってから精神不安定になり心療内科にずっとかかってます。
きっと大家族だったら、ここまでペットロス重症化になってなかっただろうな。。。
夫がいたら・・・少しはペットロスも重症化してなかったと思います。
ペットロスにかかりやすい人とは?
- 50歳以上
- 子供が巣立った、又は子供がいない
- 独身で一人暮らし
ペットロス重症化した芸能人は?
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芸能人も犬や猫を飼っている人は多いですね。
初めて飼うときは、老犬になって最期を迎え、やがて看取る時が来る!
なんて思いません。
可愛いで、飼ってしまいます。
ペットロス重症化した芸能人
- 小柳ルミ子さん
- ジュディオングさん
- 安藤和さん
- 杉本彩さん
他にもいらっしゃいます。
その中でも、小柳ルミ子さん、ジュディオングさんは、かなりペットロスで悩んで精神的に不安症になったそうです。
年齢的にも熟年世代。
また配偶者がいるといないとでは違います。
友人や仕事関係の知り合いがたくさんいても、家に帰れば亡くなったペットのことを考えます。
ひどい場合は、幻覚症状を見たり、不眠、食欲不振になったり。
愛犬を亡くした体験、私の場合の経過
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愛犬を亡くした時は、夫も他界してました。
そして二人の娘たちも嫁いで家を出てました。
娘たちが結婚しても、犬がいたからそこまで寂しさを感じなかったのです。
今思えば、こんなに精神的不安定になるなら、娘たちとすぐそばに住みたかった!
- 愛犬が亡くなって、食欲不振。
- 毎朝のドキドキ感。
- 誰かと話をする、会っていないと落ち着かない。
お腹がすかないから、無理やり夕方少しおなかにいれてたけど1年間で軽く10キロ減りました。
やはり、ペットロス重症化するのは、50歳過ぎのひとり暮らしがとても多いというのは本当なんですね。
大家族だったら、少しは心が軽かったかもしれない。
いや、誰かがそばにいてくれたらだいぶペットロスはここまでひどくならなかったかも。
寂しさを一人で抱えていたから、ペットロスも長引いてしまったと思います。
いまだに、引きづってます。
愛犬の元にもっとそばにいてあげれば良かったと今は後悔。