新型コロナの影響で、感染をなるべく減らそうと努力するよう政府が通達しています。
私たちもなるべく濃厚接触は避けるよう、何かと自粛をしています。
趣味の会でも、会館が使えなくなった!
スタジオで音楽練習は今は、避けておこう!
そんな趣味の世界なら、避けようとすることはできます。
でも病院の中で感染してしまたら?
特に、透析の患者さんはお隣との距離も短いです。
そして、新型コロナにかかると糖尿病の既往症と言うことで治りにくいのだとか。
とても心配していると思います。
病院での大部屋で病気の感染を防ぐには?
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透析をしているお部屋は広くても、人の多さはかなりの数です。
しかも1回の透析の時間が4時間とか5時間とか聞きます。
そこにもしも、家族からの感染をもらってしまった人がいたら?
空気感染ではなく、飛沫感染だと言われているので感染を防ぐ道もあります。
だいたいの病院は、アルコール消毒を病院に入る前と出る時にするよう常設してあります。
これはとても大事ですね。
家には消毒スプレーのないおうちもあります。
アルコール消毒スプレーが薬局やドラッグストアで売り切れ状態なんですから。
ずっと入院している人は、また考えなくてはならない処置があると思います。
人工透析など、家から通院している場合は消毒、うがい。
人との接触に気を付ける。
ものに触れない。
注意し過ぎるほどが既往症を持っている方には、大事な時です。
新型コロナに感染した人が透析患者の家族にいたら?
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透析患者さんは新型コロナに感染すると、健康体の人よりも治りにくいとか重症になる確率は少し高くなると言われています。
もしも、透析患者の家族にコロナに感染した人が出てしまったら?
これはかなり大変。
移る可能性が高いだけではなく、その後の体調が心配です。
まずは、何を触るにも素手では移る危険性が高いです。
お風呂、トイレはどうしたら良いか?
もちろん、タオル類は同じものを使ってはなりません。
家じゅうを消毒はあたり前ですが、病院へ相談後、もしかしたら隔離的な住まいの仕方も必要かもしれないですね。
新型コロナで院内感染が起こる可能性は?
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院内感染は、コロナに限らず起こります。
特に大部屋の場合は、同じ部屋の家族が部屋に入ります。
無症状でコロナ感染している人もいるということです。
そんな場合に、ウィルスをまき散らすこともあり得ます。
今回のようなコロナ感染が流行している場合は、個人部屋が安心です。
でも個人部屋は高いんですよね。
こんな時、保険に入ってたら!!
と思うんです。
いつ何時、どんなことが起こるかわかりません。
そしてその時に費用が思わぬところでかかる場合もあります。
感染を防ぐにも、お金がかかるんですよね・・・
こんな時に保険の見直しのお話をするのも、嫌ですが私は保険証書を見て今の保険の状態を確認しました。
いざと言う時に、どういった保険になっているのか?
たくさんある保険会社。
選ぶのは大変です。
何か見直しなど考えている場合は、相談をしてみたらいかがでしょうか?
何度でも相談は無料。
しかも今は、アンケートに答えると嬉しいプレゼントももらえます。
おススメな点は、約30店舗の保険会社の中からそれぞれの生活環境にあったものを提案してくれます。
そして将来の資金の相談のこともアドバイスしてくれて保険料も下がる方も!!
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とにもかくにも、大部屋に入院している人は外部からの空気を連れてきます。
その空気を連れてきた人の中にもしも新型コロナウィルスが付着してたら・・・
電車乗る時のつり革も素手で触らないようにと言われている時期です。
みんなが触るカーテン、ドア付近のものや壁などはなるべく触らないようにすること。
そして、アルコール消毒も徹底すること。
きっと、病院でもいろいろと対策を練っていると思います。
院内感染を防ぐためにも、お見舞いに行く人は今はもしかしたら自粛をしたほうが良いのかもしれませんね。