50代60代でも若くいたい!
特に独身女性は疲れている顔は見られたくない!
一人で頑張っているから大変よねって思われたくない、無意識な変な意地を張ってしまっているのかも?
そして少しでも若作りをしたくなってしまう!
でも悲しいかな、
年には勝てない。
特に下半分がやけに垂れ下がってきてしまってきました。
そうです。
若く見えるかどうかは、顔の下半分にかかっているのです。
50代60代の顔の下半分はブスになりつつある!?
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40代と違うのが、50代60代の顔の垂れ下がり。
目そのものはそんなに変わりません。
確かに垂れ下がってはいますが・・・
それよりもリフトアップが気になるころ、そしてほうれい線が気になるころ。
何と言っても口角が下がってきてしまう。
一生懸命美容液だ何だかんだと、お顔の手入れをして少しでも若くいようと努力をしないと一気に老けてしまいます。
シニアの仲間入りをした私は2019年に60歳になりました。
やはり、顔の下を隠すと年齢をごまかすことが出来るのです。
若い子でも、顔に自信がない子は年中マスクをしていると言います。
それだけ顔の下半身?はブスになりやすいから気を付けないと。
若く見せたい女性は口周りの整形をしているのか?
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整形をしたい女性は世の中たくさんいます。
私もしたい!
どこを?
まずは目です。
自慢じゃないけど、昔はパッチリな大きなおめめでした。
ところが今は眼瞼下垂。
これは保険がきいて手術ができる場合もあるそうです。
この手術をすれば、見た目も二重バッチリ。
頭痛も肩こりも眼瞼下垂が原因の場合があるので、そんな不調も取れることもあるのだそう。
綺麗な目元になって一石二鳥です。
私もやりたいけど、怖い!
それより、今は目よりも口元が気になります。
やはり老けて見えるのは鼻よりも下の口元のライン。
鼻周りから口元です。
リフトアップするのも、引っ張って耳元まで皮膚を伸ばしたり、切り取ったり。
あぁ、怖い。
でも今は切り取らなくても出来る整形手術があるのですよ!
フェザーと言う細長いものを入れるのです。
リフトアップ効果もあり、当然口角も上がります。
もっと手っ取り早いのは、ボトックス注射。
でも、永久ではないですし見た目もわかります。
知り合いもやりましたが、笑えない・・・
表情筋が動かない。
これまた不自然なのです。
芸能人すべてではありませんが、結構な確率で目だたないように口元やリフトアップの整形手術をしているということはまんざら噂だけではないようです。
口元を若く見せるための自分で出来る工夫とは?
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口元が老けて見える原因は大きく言うと加齢!
加齢の原因は口元の筋肉が減ってきてしまって張りがなくなっているから。
これは年齢に逆らえません。
かと言って、整形手術なんて一般的にはやりませんよね。
では自分で努力する方法は?
口周りの筋肉を付け若々しい顔を作る
口周りの筋肉は、何もしなければ落ちていくだけ。
若ければまだ張りはあります。
50代60代になってくると、唇の上にシワシワも見えてきます。
おばぁさん特有の梅干ししわ。
あぁいやだ。
それも筋肉不足もそうですが、保湿不足もあります。
しわは何と言っても保湿が大事。
垂れ下がってきてしまった口角は口元運動をしましょう。
口元運動のやり方。
- 「あいうえお」
- 「いうえおあ」
- 「うえおあい」
- 「えおあいう」
- 「おえいうあ」
これを何回か続けてみてください。
また、写真を取る時に「ハイチーズ」
といいますが、あれはNG。
ズで終わると寂しい印象になります。
母音が「あ」とか「い」
で留まる単語で写真を撮ると良いのです。
「あ」とみんなでいうと、とても明るい表情で映っている写真が出来上がります。
「い」
もそうです。
最近は知っている人は知ってますね。
せ~の、「ウィスキー」
そう言って写真を撮る人たちも見かけます。
それが正しい楽しい表情で映る映し方です。
話をするときも、口角をあげて話すのも継続は力なりで顔の表情も明るくなります。
そして若々しくなります。
口周りの筋肉は家でも練習がたくさんできますよ。
テレビを見ながら、母音を聞いて「あ、これ使える!」
と思ったら、お風呂の中でたくさん言ってみるのも口角が上がる練習になります。
「ハイハイ」「ハイハイ」
が良いです。
「そうそう」「そうそう」
は口角が下がっちゃう。
「気合いだ~」「気合いだ~」
も超良いですね!
「ハッ」「ハッ」「ハッ」
と、お腹から息を出すのもとても良いです。
大きな声を出すことも若くいられる重要な一つ。
蚊が鳴いているような声ね~、
何て言われたくないですものね。
見た目は口角が上がって素敵な女性。
実は60代だった!
なんて素敵だわ!
年をとるほど、顔の下半分を強化しようっと!