私の知り合いは、夫婦仲が悪い比率が高いです。
でも、離婚する覚悟はない。
妻はごはんも作ってくれない。
洗濯も自分でする。
自分はお金を入れるだけ。
ちなみに男性の話です。
それでも、熟年の離婚は賛成はできないという専門家も多いですね。
もうひとつ、シニアの田舎暮らしも反対派の意見が最近は多いですが、私もそう思う今日この頃です。
60歳以降の熟年離婚は幸せになる?
私の男友達は妻には全く愛情を感じないそうです。
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一軒家の1階と2階にそれぞれ部屋をもち、たまにすれ違っても事務的な話をするだけ。
今まで妻の束縛がいやでたまらなかったそうです。
何度別れようと思ったことか。
子供は嫁いでいても孫もいたり、家もあったり財産わけだの離婚の時の年金分割だのを考えると、別れてまでのエネルギーはないようです。
なんだか、妻が別れたい話じゃないのか?
ってくらい、妻のほうが強いから何も言えないそうです。
子供たちは働けるようになり、妻は仕事を持ち育児から解放されて好きなように遊ぶようになって、今までよりも小言は言われなくなったそうです。
生活費を入れてご飯も作ってくれないのにと不思議?
家のローンも終わり、やっと肩の荷が降りたと言ってます。
まぁ、60歳になったから今更離婚してもねってところでしょう。
前はいつか離婚するかもしれないと言ってましたが。
60歳で離婚したら、財産分与など住む家じゃどうやって分けるの?
老後一人になったら寂しい・・・
そのあたりも考えているんだか考えていないんだか。
もう、60歳にもなったら離婚は面倒なんですよ。
しないほうがいい。
田舎暮らしに憧れているシニアは妄想してから決断しよう!
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田舎って良いよ!
と、若者さえも都会から田舎に移住してきている人数が最近とても増えてきたそうですね。
若者は良いのです。
これから、農業で良い野菜を作ったり、田舎の人たちの憩いの場を作るなど、これからの未来が待ってます。
車の運転だって、す~いすい。
もしも60歳以上の熟年が田舎暮らしの良い魅力に魅かれて、住んでみたら?
思ってたのと違っていた。
と、元の住んでいたところに戻ってきたと言う方たちが最近は多いらしいです。
都会で慣れていた、コンビニ、ショッピングモール、病院、カフェ、今までの友人との別れ。
手放してきたのですから、測りにかけてしまったらやはり今までの慣れ親しんでいた土地が良いと再認識して戻ってきているのです。
元から、田舎暮らしのシニアはここが最高だ!
というのとはわけが違います。
田舎暮らしの妄想と見学をまずは先にして、憧れは半信半疑にしておいたほうがいiかもしれません。
たまに、都会から田舎に移住し肌に合ったというシニアもいます。
でも、60代ならまだ元気。
70代、80代、90代、そして寝たきりになったら?
どこもヘルパーが足りないと言っている時代にい中ならなおさらです。
面倒を見てくれる人がいるかどうか。
老人ホームもあまりないそうです。
田舎の老人ホームに入るなら、元の住んでいる土地に元気なうちに戻ってきたいですしね。
でも住んだら都なのかな。
シニアの老後の記事のまとめ
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60歳過ぎの熟年はよっぽどのことがない限り、離婚はしないほうが賢明。
そして、田舎暮らしもシニアになってからはリスクが多そう。
実際にこんな結末もありますから。
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