ネットで介護ニュースと言う情報に目を見張りました。
それは高齢者の夜型睡眠のリスク。
年をとれば早く寝るようになるんだよと聞いていた私。
最近は夜型睡眠が定着している人が高齢者に限らず多くなっているようです。
睡眠障害が認知症を早めることなのだとか!
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夜型高齢者になる理由とは?
若いころよりも、体を動かす用事が少なくなってくるとあまり眠くならないんですよね。
それに加えて、特に早く起きて定期的に仕事に出かけなくてはいけないことも無くなってくると毎日が日曜日と言う高齢者も増えてきます。
そうなると、生活のリズムが不規則になって来ますよね。
それはそれで体は楽なんですが、早起きなどの必要性がない分夜もあまり眠れなくなっていくと言う悪循環になっていきます。
たぶん、身体が疲れて早起きをすれば夜も早く眠くなるはずなんですよね。
そして、特に何もしていないお年寄りの場合は昼寝もすることがあります。
良い昼寝とは、30分以内ですがたっぷり寝てしまうと夜はその日に眠れなくなってしまいます。
どこにも行かないのに午前様。
夜型睡眠高齢者はこのようになっていくそうです。
睡眠障害があると認知症のリスクがあるって本当?
びっくりしましたよ。
睡眠障害があったりすると、いろんな病気を引き起こすこともあると書かれていたのです。
認知症にならないためにも、睡眠障害は一刻も早く改善するようにしたほうが良いそうです。
そのほか睡眠障害のリスクとしては、色々あるようです。
私は専門家ではないので、下手にほかの記事をこのブログに書くことはできません。
ただ、眠れない時が続いたりすると、自分の経験からしても精神状態のバランスが安定してないことがわかります。
よく眠れないなら、安定剤を処方してもらって眠れるようにしたほうが病気を引き起こすリスクは減ります。
夜型睡眠を改善した私の方法とは?
やはり夜遅く寝るのは、体だけではなく精神的にもよくないんですよね。
夜中眠れないと、一体何時になったら眠れるのだろう?!
と思うこともしばしばありました。
生きていれば考えること悩んで寝られないこともあります。
とりあえずは薬をもらってみることは悪くはないと私は思います。
プラセボ効果と言うのもありますしね。
薬を飲んだら、治っちゃった!
そんな暗示にかかるのです。
その薬が仮に胃薬であっても、精神的に落ち着いたりすることが実際にあるのです。
薬に頼らずぐっすり夜眠るには?
早起きすれば必然的に夜は眠くなります。
早起きする必要がない場合は遅くまで寝ていたいですよね。
その場合は、朝になったら朝の自然の光が入るようにしておくと気持ちよくちゃんと目覚めます。
夜はホットミルクを飲むとよく眠れると言われてますが、私は心なしかホットミルクを飲むとリラックスします。
私にとってホットミルクはおそらく多少は良い眠りに一役かっていると思います。
アロマを嗅ぐこともしてます。
そうするとリラックスするんですよね。
ちなみに私が一番リラックスする香りはローズウッドです。
色んなアロマショップに売ってます。
生活の木や、無印良品にも売ってますよ。
そして、日中の運動量が少ないのが夜型睡眠になる原因でもあります。
老いも若きも関係なく、体をいじめない程度に歩く、少々のジョギングは良い眠りを誘います。
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