私はサロネーゼの仕事をかれこれ15年ほどしてます。
最初は知り合い、チラシなど出したりしてました。
今はお得意様と言うよりも、定期的に通ってくださる方も定着してくれてます。
リピートしてくれるには信頼関係が出来ているかどうかが大事。
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サロネーゼで生き延びていくには、もしかしたら「愛」や「思いやり」なのかも。
サロネーゼをやるには簡単?
サロネーゼとは家で仕事をする事。
例えば、何かを教えたり施術をしたり教室を開いたり。
在宅なのでさほどお金もかからずに開業できます。
シニアになってもサロネーゼを開いている人は少なくないですよ!
簡単とは言いませんが、家なので空いている部屋があればやってみる価値ありです。
もしもテナントを借りたら何百万円もかかってしまいます。
やり方次第で在宅でサロネーゼでも月に100万円は稼いでいる人もいるそうですよ。
シニアでも特技があればぜひ在宅でサロネーゼをやってみることをおすすめします。
やってみなくてはわからないですから。
これは駅から離れていたって、繁盛する場合もあります。
私のサロネーゼ全盛時代
途中マンションを借りて、家とマンションと両方で仕事をしてました。
でも、それまでの勉強と投資はかなりのものでした。
若さと勢いがあったのでしょうね。
怖いもの知らずというかなんというか。
「何とかなる精神」だったんですね!
あまりの忙しさに、家だけに仕事を戻しました。
一か月の休みがほとんどなく、確かに稼げたけど何のために生きているんかと感じでした。
流石に家だけになると、駅からも遠く宣伝もしてないので昔のような勢いもなくあれだけ稼いでいたのがかなり減ってしまいました。
今は大貧乏です。
貧乏になってしまったのは、いつまでも稼げると思って大きな買い物をしたせいなんです。
あの勢いのまま今も稼げていて、貯金をしっかりしていたら小さなマンション位は現金で買えていたでしょう。
でも時代の移り変わりもあります。
今は私がやっている仕事にはみなさん、お財布のひもが固くなっているような気がします。
まぁ、宣伝は一切していないのでわかりませんが。
15年間のサロネーゼ全盛時代はお客様の予定で手帳が真っ黒でした。
今は?
かなり減りましたね。
今も昔も急なお客様や同じ時間に被る場合が多いので、もったいないな思うこともしばしば。
それでも15年やってきたという経験があるからこそ、仕事は生きているんだなと思います。
シニアになってもサロネーゼを生き延びるコツ
私がサロネーゼで15年もやってこれたのは、おそらく本業以外でお話し相手になっているからかなといつも感じます。
と言う私のほうが、悩みたっぷりなんですが・・・
昔からそうですが、本業以外に悩み相談が多いんです。
さては今日は悩み相談をしにきたかな?
てな感じで、お客様を迎える日も多いんですよね。
逆に、嬉しいです。
私のアドバイスで元気になってくれて悲しみも吹っ切れてくれれば仕事冥利に尽きます。
占い師さんから、けっこうひどいことを言われ傷ついて私のところに来た方もいます。
占い師さん、いくら占いで悪いことが出ても悩みのある人に言ってはいけないことってあるんですよ。
どれだけ辛くて、助けを求めて占い師さんのところに行ったのか?
それなのに余計に辛く悲しい目に合ってきたといいます。
占いは、当たる当たらないに焦点を当てるのが本当かもしれません。
でも、傷ついている人には辛さを軽減してあげるのが本当の役目なのではないでしょうか?
「そんな占い師さんのことなんか、信じなくていい!」
「さぁ、今から元気になれるから。」
「きっと大丈夫」
そう言って、私はサロネーゼの仕事はいろんな人間味のある仕事にこれからもやり続けたいと思ってます。
もちろん本業の部分ではお金をいただく部分はありますが、シニアでもサロネーゼとして生き延びるには、
「愛」が大事なんですよね。
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