生活保護って13万円ももらってる?
生活に困窮した場合は、生活保護に頼らざるを得ない場合もありますよね。
ユーチューブで老後破たんを見ていましたら、生活保護費として月に13万円もらっていると言う人の話がありました。
対する国民保険の人はとうていその金額に及びません。
でも生活保護の申請は降りないと言います。
これってどういうことでしょうか?
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生活保護を月に13万円もらえるの?
ネット情報をみても、やはり平均の生活保護費は13万円くらいですね。
けっこういいんじゃないでしょうか?
国民年金の人は老後はそんなにもらえません。
40年かけていても月に6万5千円です。
これは満額かけている場合ですから、途中で免除していたりかけてない場合などがあるので平均値は5万円台だそうです。
では厚生年金はといいますと?
老後40年間女性が厚生年金をかけてきた場合、(私くらいの年齢60代に突入する女性が)年金受給時になった時もらえるのがやっと13~14万円です。
生活保護の金額ともしや同じ?
遺族年金より生活保護のほうが高い場合もある
未亡人になった友人はこんなに遺族年金が少ないとは?!
と、その当時嘆いていました。
夫の勤務年数が少なかったのでその計算による遺族年金が思ったよりも少なかったと計算外だったのです。
これじゃ、遺族年金よりも生活保護のほうが全然金額高い!
一瞬そう思いますが、子供の学費を稼ぐため一生懸命働きマンションを購入したのです。
楽して働かず生活保護でのんびりしていたら、資産も残らなかったでしょう。
シニアはある日突然生活保護になる
今まで順調に暮らしていたのに、ちょっとしたことで人生が狂いお金が底をついてしまうこともあります。
それは今までの軽く見ていたローンだったり、病気だったり、病気だったり、介護だたりいろいろですね。
そしてある女性の場合は突然夫を亡くし、年金も夫婦で20万円入っていたのが8万円に減らされたということもありました。
この先、もしも働けなくなって貯金がそこをついたら、いよいよ生活保護に頼らざるを得ないとも話していました。
子供を産んでも、子供は子供の世界があります。
また子供も家やマンションを買って、ローンを組めば助けをお願いすることなんてできません。
病気になっても、一人でなんとかギリギリまでやっていく行かないんです。
夫婦といえどもいつかは所詮ひとりになるときがやってきます。
あぁ、大家族がうらやましい。
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