断捨離してスッキリしたいなら、思い出も処分すると早いですよ。
写真も少しずつ減らしていくと、かなり気分もスッキリします。
特に年齢を重ねていくほど。
シニア60代以降の方は思い出になる写真はもうあまり撮らない、という人の意見もありました。
逆に旅行に行と嬉しくてバンバン写真を撮っている人もいます。
人それぞれですが。
断捨離して後悔している人も確かにいるようです。
これは性格的に断捨離向きではないかも。
本当にスッキリとしたいんだと思えば、決断するしかないです。
まだどうしようと思うなら無理に断捨離しないほうが良いと思います。
実際にネットでも断捨離をして後悔しましたという人の書き込みもあるくらいですから。
本当にスパッとスッキリ断捨離するなら、思い出を断捨離しましょう。
過去のものは何もかも思い出。
私は分厚いアルバムの中の写真はかなり処分しました。
自分の学生時代のもの、子供のもの思い出も最小限にしました。
押し入れの中がかなりスッキリ。
紙ダニも来ないんじゃないかな。
食器だって、年賀状だって、洋服だって思い出のものです。
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断捨離するにはアルバム、写真
ファイナンシャルプランナーの方の講座がありました。
そこで老後に向けての終活で処分していかなくてはならないものの順番は何か、と言う議題がありました。
残しておきたい物は何ですか?
の質問にこう答えた人がいました。
「写真とか、アルバムなどの思い出は取っておきたいです」
ファイナンシャルプランナーの方は真逆の答えを言いました。
そりゃそうですよね。
でももしものことがあったら、そんな写真残されたって後の人は困りますよね。
思い出の写真はほんの少し残すくらいで良いと思います。
たまぁに自分の写真を見て思い出にふけるくらい。
写真を見るのも、1年に1度もないと思います。
私は分厚いアルバムはすべて処分しました。
子供たちが映っている写真は残しておきたい物だけはがし、少し私の手元へ。
他は私の両親と子供へ。
でも、子供たちは自分の時の写真はもういらないんです。
もはや自分の幼少期の写真よりも、自分の子供の写真を撮りまくってますから。
60代シニア世代に近づいたら、時間を作って写真の整理をして少しずつ断捨離することをすすめます。
若い世代も写真は断捨離をして、綺麗にアルバムをスリム化しているそうです。
また、私は滅多なことでもう写真には写りません。
フェイスブックの某ランチ会で「イェ~イ」と写真を撮られたことがありましたが、タグ付けされるのもゴメンです。
思い出のものを総ざらいしてみる
これは思い出のものだから捨てられない、というものがけっこう家の中にはあるんですよね。
自分や子供たちの通知表やの学生時代の証書は捨てちゃいました。
良いのかなと思ったけど。
自分の子供は、もはやまた自分の子供の思い出作りが大切ですからね。
数年に一度ガラクタ箱を見ると、捨て時があります。
お手紙、年賀状~あぁ、どうしよう。
一番新しいのだけとっておくか!
と言うのも、まだ私は断捨離終わってないんです。
普段あまり見ることのない小引き出しの中をあけてみると、あ、こんなのがあったんだと気づくことがあります。
思い出のものじゃないものも出てくるので、部屋中の色んな収納の中を点検してみると良いですね。
いらないんじゃん。
私は、水着が出てきましたよ~。
お腹ポッコリになったから、この水着は着れない。
もちろん捨てました。
引っ越しをする気持ちになると思い出も忘れることが出来る
思い出を処分するには勇気がいります。
もしも引っ越しするときはトラック何トン分か荷物を処分する人もいます。
なるべく新居に持っていく荷物は少なくしたいですから、かなり捨てる量はあると思います。
その時には、思い出も処分しているはずです。
引っ越ししなければ、たいてい荷物は増えるばかり。
引っ越ししなくても思い出は少しずつ処分していくと、スッキリしていきます。
ちなみに最近私が思い出のものを処分したのは、CDやMD、カセットテープです。
だって聴かないもの。
場所を取るだけ。
もっと早く処分するべきですよね。